シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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行政学特講1(A) | 2024 | 前期 | 水4 | 法学研究科博士課程前期課程 | 武智 秀之 | タケチ ヒデユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-PA5-701L
履修条件・関連科目等
政治学の基礎知識を持っていることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
行政学の基本文献を講読する。
科目目的
行政学の初級内容を理解することを目標とする。
到達目標
行政学の入門内容を理解することを目標とする。
授業計画と内容
以下のようにテキストを毎回講読します。
1 Introduction: 行政の研究
2 Chapter 1: 権力(1) 階統制としての権力 pp.9-14
3 Chapter 1: 権力(2) 技術とアイデアとしての権力 pp.14-25
4 Chapter2: 構造(1) 統治構造の基礎 pp.26-32
5 Chapter2: 構造(2) 公共部門の組織 pp.32-42
6 Chapter3: 国民(1) 対象としての国民 pp.43-52
7 Chapter3: 国民(2) 社会背景 pp.52-61
8 Chapter4: ルール(1) 公務員制度 pp.62-70
9 Chapter 4: ルール(2) 役割と責任 pp.70-82
10 Chapter5: 裁量 pp.81-99
11 Chapter6: アイデア pp.100-112
12 Chapter 7: 腐敗 pp.113-126
13 Chapter8: 変動 pp.127-136
14 Chapter9: 課題と戦略 pp.137-164
スケジュールは変更する可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前の講読が必須です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席と発表 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点100%で評価する。平常点は授業への参加、議論への貢献度、受講態度などの状況を基準とする。出席率が80%に満たない場合は不合格とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
JB.Guy Peters et al.(2016) Public Administration, Routledge
その他特記事項
履修予定者は事前に武智 htakechi@tamacc.chuo-u.ac.jp へ連絡してください。