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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:哲学講義(8)(18)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
哲学講義(8)(18) 2026 後期 金1 文学部 大川 真 オオカワ マコト 3年次配当 2

科目ナンバー

LE-PE3-J308,LE-PE4-J318

履修条件・関連科目等

この授業は対面形式によって行われる。
1,授業では最後の20分間でオンラインレポートを提出してもらうので、ノートパソコンやタブレットパソコンなどを教室に持参すること。
2,授業では冒頭で数名のレポートを取り上げて私からリプライを行う。
3,授業中に数名を指名して、資料を読み上げてもらったり、質問に答えてもらう。
4,受講者同士で熟議を行う。

受講に際しては以上の点をすべて了承すること。
なおこの授業は前期に開講される哲学講義(7)(17)と連続するので、継続して受講することが望ましい。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

【フェミニズム政治学入門】
フェミニズム政治学とは、政治・権力・制度・公共性を、ジェンダー(性差)と権力関係の観点から再検討し、近代政治理論や現実の政治制度がどのように女性やマイノリティを排除・周縁化してきたかを批判的に明らかにする政治学の一分野です。この授業ではフェミニズム政治学を代表する論者の著作を読んでいきます。

科目目的

以下のことを目標に、フェミニズム政治学を代表する論者の1人であるスーザン・モラー・オーキンの著作を輪読していきます。
1,ジョン・ロールズの正義論が家族・私的領域を排除としたするオーキンの主張を理解すること。
2,ケア労働を政治哲学の領域に可視化したオーキンの主張を理解すること。

到達目標

スーザン・モラー・オーキンの著作を学ぶことで、以下の二つの点を到達目標とします。
1,ロールズの正義論に対して、「家族」という場における人格形成・機会配分・ジェンダー役割の再生産の役割に着目したオーキンの主張を理解した上で、正義論のさらなるバージョンアップを各自で行うこと。
2,ロールズ正義論に対して、フェミニズムの立場から内在的批判を行ったオーキンの論説とケア倫理学の代表的論説との間での類似点、また相違点を明晰に考察すること。

授業計画と内容

第1回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第1章
第2回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第2章前半
第3回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第2章後半
第4回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第3章前半
第5回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第3章後半
第6回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第4章前半
第7回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第4章後半
第8回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第5章前半
第9回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第5章後半
第10回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第6章前半
第11回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第6章後半
第12回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第7章前半
第13回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第7章後半
第14回 スーザン・M・オーキン『正義・ジェンダー・家族』第8章

※進み具合によって授業内容に多少の変更が生じる可能性があります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 配布するプリントを、授業前に一通り読んでおくこと。また授業後には、授業で割愛した部分について、参考文献によって補うこと。神話で用いられている特徴的な表現や事物の名前などは、各種辞書を用いて理解を深めること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 毎回の小レポート100%

成績評価の方法・基準(備考)

授業では最後の20分間でオンラインレポートを提出してもらうので、ノートパソコンやタブレットパソコンなどを教室に持参すること。
また前期後期それぞれ5回以上の欠席があった場合には、その時点で単位認定はできない。また遅延証明等のない大幅な遅刻(おおよそ授業開始から20分以上経過の入室)は平常点の大幅な減点(10点換算で3点減点)を行う。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

本学で契約しているジャパンナレッジ等の電子事典を使って、その場で調査します。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】
スーザン・M・オーキン著、山根純佳ほか訳『正義・ジェンダー・家族』(岩波書店、2013年)
※以上のテキストについては必要部分をコピーPDFにて受講生にお送りします。

参考文献は、授業で指示します。

その他特記事項

この授業は対面で行う。合理的配慮が必要な場合は、2026年9月末日までに所属学部のCSWに申し出ること。それ以降の申し出については対応出来ない。

参考URL

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