シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究2(国際政治経済) | 2024 | 後期 | 水2 | 法学研究科博士課程後期課程 | 國枝 繁樹 | クニエダ シゲキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-105L
履修条件・関連科目等
同講師の特殊研究1(国際政治経済)を履修していること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
現在の財政理論に関する教科書・論文を輪読し、租税・財政理論の最先端の研究動向を紹介していきます。
科目目的
特殊研究1(国際政治経済)に引き続き、現代経済学に基づく政治分析に関する最先端の研究論文を輪読していきます。
到達目標
現代経済学に基づく政治分析の最先端の研究動向を踏まえ、学生自ら学術論文を執筆することを目標とする。
授業計画と内容
現代経済学に基づく政治分析の最新論文を、受講者全員で輪読していきます。毎回、担当の受講者が、指定された論文の報告を行い、その後、受講者全員で議論を行っていきます。必要に応じて、関連論文についても読むこととします。
1 ガイダンス
2 受講者1による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
3 受講者2による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
4 受講者3による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
5 受講者4による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
6 受講者5による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
7 受講者6による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
8 受講者7による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
9 受講者8による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
10 受講者9による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
11 受講者10による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
12 受講者11による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
13 受講者12による報告(AER, QJE, JPE, JPub等から論文をピックアップ)
14 まとめ
報告の具体的なスケジュールについては、開講時に受講生と相談して決定します。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
報告者だけでなく、受講者全員が、事前に当日、報告がある部分を読んでくる必要があります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 各自の報告内容(70%)および授業中の議論への貢献(30%)に基づき評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
報告論文については、講師が最先端の研究論文の中から指定する。