シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 専門演習Ⅴ | 2026 | 秋学期 | 月4 | 国際経営学部 | 木村 剛 | キムラ ツヨシ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM4-SA05
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本コースは、4年次を通じて行う2つのコンサルティングプロジェクトから得られた実践的な成果を、経営学の理論と結び付けながら整理・一般化し、「卒業研究」としてまとめる。「専門演習Ⅴ」では、企業をクライアントとしたコンサルティングプロジェクトに引き続き取り組み、課題設定、仮説構築、施策検討、提案作成のプロセスを深化させる。
また、2つのコンサルティングプロジェクトで得られた知見を振り返り、それらを経営戦略論、組織論、リーダーシップ論などの経営学理論と接続することで、個別事例を超えた一般的示唆を導出する。組織マネジメントおよびリーダーシップをテーマとしたケース議論を通じて、実践と理論を往復しながら考察する力を養う。
本演習は、ディスカッション、プレゼンテーション、実務家との対話を中心としたアクティブラーニング形式で進められる。最終的には、グループ単位で卒業研究を作成し、その成果を4年次のゼミ活動の集大成として発表する。
科目目的
本コースの目的は、4年次を通じて取り組んだ2つのコンサルティングプロジェクトの成果を振り返り、それらを経営学の理論と結び付けながら整理・一般化することを通じて、卒業研究としてまとめる力を養うことである。
具体的には、実践の中で得られた知見を、経営戦略論、組織論、リーダーシップ論などの理論的視点から再解釈し、個別事例を超えた示唆として言語化することを目指す。あわせて、ケース議論や発表を通じて、実践と理論を往復しながら自らの思考を論理的に表現する力を高める。
到達目標
本演習を通じて、学生は以下の能力を身につけることを目標とする。
・4年次を通じて取り組んだ2つのコンサルティングプロジェクトの成果を振り返り、経営学の理論を用いて体系的に整理・一般化できる。
・実践の中で得られた知見を、経営戦略論、組織論、リーダーシップ論などの理論的視点から再解釈し、個別事例を超えた示唆として言語化できる。
・卒業研究として、実践と理論を統合した一貫性のある構成でレポートを作成できる。
・ケース議論や発表を通じて、自らの分析や考察を論理的かつ説得的に説明し、他者との議論を通じて内容を深化させることができる。
・チームでの協働を通じて、役割分担や合意形成を行いながら、学術的および実践的に意味のあるアウトプットを完成させることができる。
※ディプロマポリシーとの関連:この科目は国際経営学部が学位授与の方針において定めている卒業時点までに獲得するべき能力のうち「DP1:知識獲得力」「DP2:コミュニケーション力」「DP4:組織的行動力」「DP5:自発的創造力」の養成を目的としている。
授業計画と内容
1. イントロダクション
2. コンサルティングプロジェクトの一般化可能性(卒業研究の関係)
3. PBL2026-② 課題設定と仮説構築
4. PBL2026-② 施策オプションの検討
5. PBL2026-② 中間報告&クライアントとの議論:実務家講師を招いて議論
6. 「組織マネジメント」ケース議論
7. 「リーダーシップ」ケース議論
8. PBL2026-② 提案ストーリー構築
9. 卒業研究に向けた議論:経営理論との接続
10. PBL2026-② 最終報告:実務家講師を招いて議論
11. PBL2026-② 振り返り
12. 研究発表準備
13. 卒業研究発表会
14. まとめと振り返り:1年間のゼミ活動の総括
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 50 | 授業での学びをしっかりと振り返り、自分の言葉で表現しているか 卒業研究の成果物としての卒業論文が完成したか |
| 平常点 | 50 | 進捗の報告や他者へのフィードバックでクラス全体に貢献しているか |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
担当教員は、日本能率協会コンサルティングの後、GMアジア太平洋地域事業開発マネジャー、スント日本代表、アディダス戦略企画部長、クイックシルバー戦略企画ディレクター、DCシューズ北アジア地域統括マネジャーなど20年以上にわたり企業で勤務経験があります。また、現在も会社(Malz株式会社)を経営しています。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
それらの経験をもとに、実務的な観点から指導を行います。
テキスト・参考文献等
授業内で随時提示する。