シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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財務管理研究Ⅰ | 2024 | 前期 | 木2 | 商学研究科博士課程前期課程 | 市村 誠 | イチムラ マコト | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CG-MN5-105L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
M.P.ナラヤナン ビクラム・K.ナンダ著 米澤康博 山本健訳『経営戦略のためのファイナンス入門』東洋経済新報社、2008年をテキストとし、日本企業のコーポレート・ファイナンスと財務戦略に関するケースから財務管理論の原理と戦略の関係について学ぶ。
科目目的
企業財務の基礎理論を踏まえた上で,現実の問題・事象を財務管理論の観点から考察し,評価していけるようになることを目標としています。
到達目標
企業財務の基礎理論を踏まえた上で,現実の問題・事象を財務管理論の観点から考察し,評価していけるようになることを目標としています。
授業計画と内容
①科目目的・到達目標の確認・授業計画・担当分担の説明
②ファイナンスと企業戦略
③資源配分の意思決定
④資源配分の意思決定その2
⑤資本コスト
⑥資本構成と資金調達
⑦資本構成と資金調達その2
⑧利益還元政策
⑨買収合併
⑩買収合併その2
⑪ダイベストメント
⑫リスクマネジメント
⑬業績評価
⑭議論とまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | 最終レポート:授業終了時点における自己評価レポートです。 |
平常点 | 80 | 平常点80%:80%の内訳はプレゼンテーションおよびアサインメント40%,授業への貢献24%,出席点16%。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
本授業は履修者の皆さんにテキストを分担し、担当部分を発表して頂く形式で進めていく予定です。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaの利用や学内データベースを利用することもあります。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
M.P.ナラヤナン ビクラム・K.ナンダ著 米澤康博 山本健訳『経営戦略のためのファイナンス入門』東洋経済新報社、2008年