シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 専門演習Ⅲ/事例研究(演習)Ⅰ | 2026 | 前期 | 水5 | 総合政策学部 | 大友 章司 | オオトモ ショウジ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-IF3-SM01
履修条件・関連科目等
専門演習を継続的に学ぶことを前提としている。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
災害問題を研究テーマとするために必要な研究スキルを養成する。具体的には、調査テーマの探求と先行研究の講読を通じて研究テーマを設定し、何を明らかにするのかというリサーチ・クエスションを構築する。さらに、想定される結果を仮説として整理し、プロジェクト研究の具体的な計画を立案するための演習を行う。
科目目的
本科目は、災害に関する研究プロジェクトを計画するために必要な一連のリサーチ・リテラシーを身につけることを目的とする。そのために、調査テーマの選定、先行研究の検討、リサーチ・クエスションの構築、研究仮説の設定に至るまでの研究デザイン能力を養成する。
到達目標
本科目の目標は、具体的には以下の通りである。
(1) 災害に関する研究テーマを選定し、妥当性のある調査研究テーマとして提示できる。
(2) 調査研究テーマに関連したリサーチ・クエスションを構築し、それに対応する仮説を設定できる。
(3) リサーチ・クエスションと仮説に基づき、具体的な災害調査の研究計画を立案することができる。
授業計画と内容
第01回: オリエンテーション:演習の進め方とゲーミング・ワークショップ
第02回: 最近の災害事例の整理
第03回: 調査テーマの探索:ニュースデータの活用
第04回: 調査テーマの探索:学術データベースの活用
第05回: 調査テーマの探索:白書や世論調査データの検討
第06回: 調査テーマの先行研究の選定
第07回: 調査テーマの先行研究の検討
第08回: プロジェクト研究のテーマ設定
第09回: リサーチ・クエスチョンのブレイン・ストーミング
第10回: リサーチ・クエスチョンの具体化と精緻化
第11回: 仮説のブレイン・ストーミング
第12回: 仮説の理論的検討と論理構築
第13回: プロジェクト研究計画書の立案
第14回: プロジェクト研究計画書の発表および講評
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
演習課題の取りまとめ、研究計画書の作成、プレゼンテーション資料の準備。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 60 | 研究計画書について、テーマの妥当性、リサーチ・クエスチョンの明確性、仮説の論理性、研究方法の適切さ、プレゼンテーションの完成度を総合的に評価する。 |
| 平常点 | 40 | 演習時の報告内容、ディスカッションへの貢献度、課題への取り組み姿勢を評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
「テキスト」
manaba上で本科目のテキストを配布予定
「参考文献」
リサーチ・クエスチョンや仮説を検討するのための参考文献として、以下あげる。
卒業論文のデザイン 質問紙調査による社会心理学研究, 福村出版, ISBN-10 : 4571250622