中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:English Reading

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
English Reading 2026 通年 水3 文学部 小野 勝 オノ マサル 2~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-EN2-SE51,LE-EN2-SE52,LE-EN2-SE53,LE-EN2-SE54

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 上級レベルのクラスです。
 人間は常に自由を求めてきた。人間にとって自由とはかけがえの無い貴重なものであるに違いない。しかしこの著書のタイトルであるように、それほど大切であるはずの「自由」から「逃走」するとはどういうことなのか。そしてフロムの考える自由とは。自由にはいかなる問題が内在していて、それを乗り越えるために、人間はどうあらねばならないのか。フロムの文章を精読しながら、我々現代人にとっての自由の問題を考えていく。

<授業方法>
 履修者名簿順に各学生が1ページ程度を担当し、発表(プレゼンターション)形式で授業を進める。
   発表内容(各回3~4人を予定)
    (1)英文の読み(発音、アクセント)
    (2)英文の和訳、または要約(担当箇所の内容に応じて発表者が判断)
    (3)関連事項(次のうちのいずれか。また、その際は必ず板書をして説明すること)
        a. 英語面での重要語句、重要構文など
        b. 内容面についての補足、発展
        c. 内容要約
    (4)質疑応答

科目目的

 論文、評論、資料などを正確に読みこなすことは研究を行う上での基礎である。こうした観点から、将来の研究活動に耐えうる英文読解力を修得することを目的とする。また、英文を正確に読み、著者の意図を正しく捉えることはもちろんだが、解釈した内容を如何に自分の言葉で、分かり易く相手に伝えられるかにも重点を置く。


到達目標

この科目では以下を到達目標とします。
1)辞書を引きながらでも、専門書を読み、その大意を捉えることができる。
2)TOEIC、その他検定試験の長文問題において、得点を伸ばすことができる。

授業計画と内容

前期 
  第1回:イントロダクション
  第2回:Erich Fromm について
  第3回:p.1 Individuation
  第4回:p.3 A child recognizes another person as such
  第5回:p.5 A child develop a quest for freedom
  第6回:p.7 Expulsion from Paradise
  第7回:p.9 The primary ties block human development
  第8回:p.12 Freedom in the past ages
  第9回:p.13 The medieval society
第10回:p.16 The renaissance
第11回:p.19 The reformation
第12回:p.21 Significant changes in the psychological atmosphere
第13回:p.23 Negative aspects of freedom
第14回:総括(前期内容のまとめと到達度確認)  
後期
第1回 : p.34 Psychology of Nazism
  第2回:p.36 Hitler tries to rationalize his wish
  第3回:p.38 Darwinism
  第4回:p.40 The longing for submission
  第5回:p.42 Philosophy of self-denial and sacrifice
  第6回:p.46 Freedom for modern man
  第7回:p.48 The process of tabooing emotions
  第8回:p.50 A child enters school
  第9回:p.52 A person’s orientation in the outer world
第10回:p.53 A way of paralyzing the ability to think
第11回:p.55 The lack of originality
第12回:p.57 The loss of identity
第13回:p.59 The meaning of freedom for modern man
第14回:総括(後期内容のまとめと到達度確認)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

1)発表者は、発表の各項目について十分な用意をした上で、想定される質問に答えられるよう準備をしておく。(準備のための所要時間は120分から180分程度)

2)その他の学生は、授業計画で示した範囲を精読し、疑問点について質問の準備をしておく。(所要時間は60分程度。)

3)全学生は、授業終了後、その回の内容を自分の言葉で要約し、提出する。(20分程度、manaba)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 30 英文を正しく解釈できているか、また内容面において、十分な理解ができているかを判定する。
期末試験(到達度確認) 30 英文を正しく解釈できているか、また内容面において、十分な理解ができているかを判定する。
レポート 20 各回の授業で読んだ内容をいかに自分の言葉でまとめられているか。
平常点 20 授業への参加姿勢、発表内容(どの程度の準備がなされているかを含む)から評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

単位取得には、授業回数の2/3以上の出席を必要とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:
① Erich Fromm
② Escape From Freedom
③ 金星堂
⑦ 4-7647-0213-4

その他特記事項

発表予定者で、都合により欠席する場合は、当日午前10時くらいまでに、manaba の「個人指導」に連絡して下さい。

参考URL

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