シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特別演習A(ビジネスデザインⅠ:協創的議論) | 2026 | 春学期 | 月2 | 国際経営学部 | 木村 剛 | キムラ ツヨシ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-IF9-ZSA1
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本科目は、経営学の理論を「知識として学ぶ」だけでなく「実践を通じて理解する」ことを目的とした実践型演習科目である。学生は、ロジカルシンキング、ファシリテーション、リーダーシップ、プレゼンテーションなどの実践的スキルを体系的に学びながら、協働的な問題解決に挑戦する。総合演習として、学生はアクションラーニング課題に取り組む。それらの一連の学習プロセスを通じて、マーケティング的思考とチーム合意形成の力を統合し、協働的実践力を身につける。
科目目的
本科目は、経営学の理論を実践の中で活用できる力を育成することを目的とする。
学生がチームでの対話や協働を通じて経営課題に向き合い、論理的思考、ファシリテーション、リーダーシップ、顧客志向といった基礎的な実践スキルを統合的に身につけることを目指す。
また、学部内外の身近な課題を題材に、経営学を「理解する知」から「行動に移す知」へと転換する学習経験を提供する。
到達目標
本授業を履修した学生は、以下の能力を身につけることが期待される。
・経営課題を構造的に分析し、根拠に基づいた意見を形成できる。
・ファシリテーションおよびリーダーシップの基本を理解し、チームにおける合意形成を促進できる。
・顧客志向と問題解決の基礎を理解し、それを学部内外の課題に応用できる。
・チーム活動を通じて協働的に思考し、自分自身および他者の学びを高めることができる。
・自らの成長を振り返り、それを言語化したうえで、次の実践に向けた行動目標を設定できる。
※ディプロマポリシーとの関連:この科目は国際経営学部が学位授与の方針において定めている卒業時点までに獲得するべき能力のうち「DP1:知識獲得力」「DP2:コミュニケーション力」「DP4:組織的行動力」「DP5:自発的創造力」の養成を目的としている。
授業計画と内容
1. イントロダクション:思考をデザインする
2. ロジカルシンキング①:論理的とは何かを考える
3. ゲストスピーカーによる特別講義:株式会社JTB 企画開発担当課長 及川 秀昭 氏
4. グループファシリテーション①:ファシリテーションの4ステップ
5. リーダーシップ①:支援型リーダーの組織ファシリテーション
6. ケーススタディ①:自分の意見を形成し伝える
7. プレゼンテーション演習①:構造的に伝える
8. マーケティング①:顧客との関係を築く
9. マーケティング②:ブランド構築
10. 総合演習Ⅰ:アクションラーニンググループ議論
11. 総合演習Ⅰ:アクションラーニングプレゼンテーション:株式会社JTB 企画開発担当課長 及川 秀昭 氏
12. 総合演習Ⅰ:アクションラーニング全体議論
13. リフレクション:学びの振り返り
14. コースのまとめ:継続的実践に向けて
*「総合演習Ⅰ」のアクションラーニングプロジェクトは実際の企業を相手にコンサルティングを行う。企業が抱える経営課題に対し、グループごとに解決策を提示する。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 平常点 | 100 | • レポート課題 50% • 総合演習プレゼンテーション 30% • 授業に対する貢献度 20% |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
担当教員は、日本能率協会コンサルティングの後、GMアジア太平洋地域事業開発マネジャー、スント日本代表、アディダス戦略企画部長、クイックシルバー戦略企画ディレクター、DCシューズ北アジア地域統括マネジャーなど20年以上にわたり企業で勤務経験があります。また、現在も会社(Malz株式会社)を経営しています。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
外資系企業におけるマネジメント経験および海外駐在の実務経験を踏まえ、実際のビジネス現場で求められる意思決定、合意形成、リーダーシップ、マーケティングの実践を重視した授業を行う。
企業研修やコンサルティングの現場で培った知見を活かし、経営学の理論を現実の課題に結びつける演習型・アクションラーニング型の授業を実施する。
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない