シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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国際情報演習Ⅲ | 2024 | 後期 | 木4 | 国際情報学部 | 松野 良一 | マツノ リョウイチ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GI-IF3-SM04
履修条件・関連科目等
特殊講義A1、特殊講義A2を、必ず履修すること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
作品の制作を継続すると同時に、12月に予定されている「合同ゼミ発表」に向けて、プレゼンテーションの準備を進める。
さらに、4年次の卒業制作につなげていくための材料を集め、構成まで行う。
科目目的
作品1、作品2、作品3の経験を踏まえて、作品④を制作し、さらに4年次の卒業制作へ向けた企画、事前取材を行う。
到達目標
1,「合同ゼミ」で、各自のプロジェクトと実施内容についてプレゼンテーションを行う。
2,各自が自らのテーマにそって、卒業制作に向けて作業を進める。
授業計画と内容
第1回 作品④の企画発表
第2回 作品④の構成
第3回 作品④の事前取材
第4回 作品④の撮影
第5回 作品④の追加撮影
第6回 作品④のラッシュ
第7回 作品④の編集
第8回 作品④の完パケ・配信作業
第9回 合同ゼミに向けた構想
第10回 合同ゼミに向けた発表
第11回 合同ゼミ発表の総括
第12回 卒業制作に向けた構想発表
第13回 卒業制作に向けた詳細な計画発表
第14回 最終的な卒業制作企画書の発表
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
調査活動やインタビュー活動は、各自がゼミ時間以外に行う。
また、長期休暇期間には、合同あるいはグループで取材、撮影活動などを行う。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | ゼミ活動への参加姿勢、成果物などを総合して評価を行う。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
状況が改善した段階で、学外での調査活動などを行う。
同時に、対面およびオンラインでの打ち合わせ、ゼミなどを行う。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
オンラインと対面の両方を使って授業を行う。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
担当者は、朝日新聞社社会部記者を経て、TBS報道局ディレクターおよびマルチメディアセンターのチーフプロデューサーを務めた経験を持っている。また、中央大学FLPジャーナリズムプログラム担当者会議委員長を長年務め、指導した学生が制作した作品は、国内外のコンテストで毎年のように入賞している。さらに、これまでに約100名の記者、TV局ディレクター・監督を育てたほか(NHKには40人以上のOBOG)、広告、音楽、PR、宣伝、Webマーケティング系企業にも多くの学生が就職している。また、通信系、運輸系企業などで、地域活性化のためのコンテンツプロデュースに携わっているOBOGも多数いる。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
第1回から第14回まで、これまでのプロのディレクター、プロデューサーとしての実務経験を活かすだけでなく、中央大学でのドキュメンタリー制作指導と多数のコンテスト入賞の実績を活かした授業を展開したい。
テキスト・参考文献等
授業中に、指示する。