シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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卒業制作 | 2024 | 後期 | 他 | 国際情報学部 | 村田 雅之 | ムラタ マサユキ | 4年次配当 | 4 |
科目ナンバー
GI-IF4-SM08
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
「国際情報演習Ⅰ」から「国際情報演習Ⅴ」まで継続してきた一連の調査研究の経験と、おもに「国際情報演習Ⅲ」から「国際情報演習Ⅳ」で修得してきた表現技能を活用して、国際情報学部および当ゼミにおける学びの集大成としての「卒業制作」の完成を目指します。
科目目的
「国際情報演習Ⅰ」から「国際情報演習Ⅴ」における一連の学びから、国際情報学部および当ゼミにおける学びの集大成である「卒業制作」を完成させることを目的とします。
到達目標
(1) より深く高度な構想、分析、考察、表現により、オリジナリティを有する「卒業制作」を完成させること。
(2) (1)をとおして、学術的に研究する姿勢を修得すること。
授業計画と内容
第1回 : オリエンテーション(夏季進捗確認)
第2回 : 調査分析計画(おもに追加分)の検討
第3回 : ストーリー構成の再検討
第4回 : 中間段階チェック(1)論文構成の確認
第5回 : 中間段階チェック(2)分析結果の確認
第6回 : 中間段階チェック(3)書式の確認
第7回 : 中間段階チェック(4)表現の確認
第8回 : 中間段階チェック(5)プレゼンテーションの確認
第9回 : 最終段階チェック(1)論文構成の再確認
第10回 : 最終段階チェック(2)分析結果の再確認
第11回 : 最終段階チェック(3)書式の再確認
第12回 : 最終段階チェック(4)表現の再確認
第13回 : 最終段階チェック(5)プレゼンテーションの再確認
第14回 : 総括・まとめ(合同発表会対応)
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
「卒業制作」の完成という明確な目標に向けて、制作過程のマネジメントを自ら厳密に行い、文献研究、調査データ収集・分析などの結果を、日々地道に蓄積していくことが重要です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 卒業制作の内容および口述試験を総合的に評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
参考文献は個別に紹介します。なお、テーマに応じて、研究室の本や雑誌などを貸し出す可能性があります。
その他特記事項
学外の学会・研究会における研究発表や、学外コンテストへの作品応募などを前提として、調査研究や作品制作を実施することを推奨します。