シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 脳科学 | 2026 | 後期 | 木3 | 文学部 | マーティンセン マイケル誠 | マーティンセン マイケルマコト | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-OS1-T301
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本講義ではヒトの心に関連する脳科学を扱い、ヒトの行動現象を説明しうる分野に焦点を絞ります。関連する神経疾患・精神疾患にも触れ、脳科学研究を通じて複雑な「感じる・考える仕組み」についての知見を概説します。
科目目的
ヒトの心理に関連する脳科学研究を概観し、脳の構造・機能の調べ方や原理を把握しながら、ヒトの行動メカニズムを理解してもらいます。
到達目標
脳科学的知見が我々の日常生活にどのように関わっているかを学んでもらいます。またヒトの行動を多角的な視点で考えられるようになってもらいます。
授業計画と内容
毎回一つのテーマを取り上げ、それに関連する講義を行います。内容は変更される場合があります。
第1回 紹介(心と脳科学)
第2回 色:色の恒常性、V4、色弱など
第3回 顔:特殊説・熟達説、紡錘状回、相貌失認など
第4回 視線:意識・無意識、上丘、社交性不安障害など
第5回 注意:注意の見落とし、前頭前野、半側空間無視など
第6回 クロスモダル:多感覚統合、頭頂連合野、機能障害など
第7回 表情(空気を読み取れるか?):部分と全体、偏桃体、自閉症など
第8回 同調:模倣、ミラーニューロン、共感性障害など
第9回 睡眠:記憶・学習、アミロイドベータ、睡眠負債など
第10回 言語:脳可塑性、ブローカ野・ウェルニッケ野、失語症など
第11回 時間:対応感覚器、線条体、パーキンソン病など
第12回 恋愛:単純接触効果、ドパミン、尾状核、依存症など
第13回 呼吸:読解機能、眼窩前頭皮質、スマホ認知症など
第14回 総括・まとめ(多様な脳科学を学ぶために)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 60 | 論述と選択問題を組み合わせたものを用意します. |
| その他 | 40 | 各講義でレスポンスペーパーを書いていただきます.全12回. |
成績評価の方法・基準(備考)
授業回数の3分の1以上(5回以上)の欠席は単位を認められません.
レスポンスペーパーを提出することで出席とみなします.
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
無し