シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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行政学演習1(A) | 2024 | 前期 | 水5 | 法学研究科博士課程前期課程 | 武智 秀之 | タケチ ヒデユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-PA5-703S
履修条件・関連科目等
政治学の基礎知識を持っていることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
行政学の基本文献を講読する。
科目目的
行政学の基本内容を理解することを目標とする。
到達目標
行政学の理論とその適用を理解することを目標とする。
授業計画と内容
以下のようにテキストの各章を講読します。
1 Chapter 1 文脈の文脈 pp.3-21
2 Chapter 2 文脈:機関と行動の形態 pp.22-34
3 Chapter 3 文脈の構成化 pp.35-43
4 Chapter 4 妥協不能な文脈 pp.44-54
5 Chapter 5 文脈の3つの視点 pp.55-73
6 Chapter 6 文脈の構成員 pp.74-97
7 Chapter 7 文脈の制度 pp.101-114
8 Chapter 8 文化理論と文脈 pp.115-123
9 Chapter 9 文脈の理論と合理性 pp.24-130
10 Chapter10 文脈と行政改革 pp.131-156
11 Chapter 11 公共政策と文脈 pp.157-177
12 Chapter 12 公共サービスの文脈 pp.178-191
13 Chapter13 行政改革への文脈の影響 pp.192-215
14 Chapter 14 文脈の変数とNPM改革 pp.219-227
* スケジュールは変更する可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前の講読が必須です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席と発表 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点100%で評価する。平常点は授業の参加度、議論への貢献度、受講態度などの状況を基準とする。出席率が80%に満たない場合は不合格とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
Pollitt,C.ed.(2013), Context in Public Policy and Management, Edward Elgar
その他特記事項
履修予定者は授業日前に、武智 htakechi@tamacc.chuo-u.ac.jp へ連絡してください。