シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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行政学演習2(A) | 2024 | 後期 | 水5 | 法学研究科博士課程前期課程 | 武智 秀之 | タケチ ヒデユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-PA5-704S
履修条件・関連科目等
政治学の基礎知識を持っていることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
行政学の基本文献を講読する。
科目目的
行政学の基本内容を理解することを目標とする。
到達目標
行政学の理論とその適用を理解することを目標とする。
授業計画と内容
以下のようにテキストを講読します。
1 Chapter 1 調整の問題(1) 調整の意義 pp.1-9
2 Chapter 1 調整の問題(2) 調整の次元 pp.9-25
3 Chapter 2 調整の障壁(1) pp.26-36
4 Chapter 2 調整の障壁(2) pp.36-44
5 Chapter 3 調整のアプローチ(1) 階統制 pp.45-52
6 Chapter3 調整のアプローチ(2) 市場 pp.52-57
7 Chapter 3 調整のアプローチ(3) ネットワーク pp.57-65
8 Chapter 3 調整のアプローチ(4) 協働 pp.65-73
9 Chapter 4 調整の道具(1) 階統制 pp.74-91
10 Chapter 4 調整の道具(2) 市場・ネットワーク・協働 pp.91-102
11 Chapter5 調整の事例(1) pp.103-117
12 Chapter5 調整の事例(2) pp.117-126
13 Chapter6 調整は万能策か?(1) pp.127-142
14 Chapter6 調整は万能策か?(2) pp.142-155
* スケジュールは変更する可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前の講読が必須です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席と発表 |
成績評価の方法・基準(備考)
【参考:前回開講時】 平常点100%で評価する。平常点は授業への参加、議論への貢献度、受講態度などの状況を基準とする。出席率が80%に満たない場合は不合格とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
,B.Guy Pters (2015), PURSUING HORIZONTAL MANAGEMENT, University Press of Kansas
その他特記事項
履修予定者は授業日までに武智 htakechi@tamacc.chuo-u.ac.jp まで連絡してください。