科目ナンバー

CG-OM6-201L

履修条件・関連科目等

マーケティング論に関する基礎的な知識があること、定量的な実証分析を用いた論文の執筆経験があること、および博士論文執筆を目指すことを前提とします。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

履修生の研究領域における関連論文の報告と自身の研究の進捗報告を行い、ディスカッションや担当教員のフィードバックを通して研究計画を精査しながら、博士論文執筆のための研究を具体的に進めていきます。

科目目的

自身の研究テーマを見極め、計画的に研究を深め、博士論文の執筆を進めることを目的とします。

到達目標

研究の過程で適宜、学会報告や学術雑誌への投稿を行いながら実績を積み重ね、最終的に博士論文を完成することを到達目標とします。

授業計画と内容

・先行研究の探索、読み込みを通じて、研究計画の精査を行います。
・博士論文の一部となる第一の研究の成果をまとめ、学会発表と論文投稿を目指します。

＜春学期＞
第1回　オリエンテーション
第2回　博士論文研究計画の報告（1）
第3回　先行研究レビュー計画の報告
第4回　先行研究の報告（1）
第5回　先行研究の報告（2）
第6回　先行研究の報告（3）
第7回　先行研究の報告（4）
第8回　研究計画への示唆のまとめ（1）
第9回　先行研究の報告（5）
第10回　先行研究の報告（6）
第11回　先行研究の報告（7）
第12回　先行研究の報告（8）
第13回　研究計画への示唆のまとめ（2）
第14回　研究計画（改定版）の報告
＜秋学期＞
第1回　研究進捗の報告（1)
第2回　研究進捗の報告（2)
第3回　研究進捗の報告（3)
第4回　研究進捗の報告（4)
第5回　研究進捗の報告（5)
第6回　学会発表準備（1)
第7回　学会発表準備（2)
第8回　学会発表準備（3)
第9回　学会発表準備（4)
第10回　学会発表準備（5)
第11回　投稿論文準備（1)
第12回　投稿論文準備（2)
第13回　投稿論文準備（3)
第14回　投稿論文準備（4)

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

先行研究の探索、読了、報告資料の準備、および自身の研究の進捗に応じて、学会発表準備や論文執筆、報告資料等を作成する時間が必要になります。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート／グループワーク／プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは特にありません。参考文献については講義中に適宜紹介します。

その他特記事項

参考URL