シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
演習Ⅱ(現代経済学) | 2024 | 通年 | 金2 | 商学研究科博士課程前期課程 | 井上 義朗 | イノウエ ヨシオ | 2年次配当 | 4 |
科目ナンバー
CG-OM5-702L
履修条件・関連科目等
商学研究科履修要項を参照のこと
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
修士論文の作成に向けて、基本文献の精読と論文の作成指導を行います。
科目目的
受講生が、修士論文作成を目標に、現代経済学もしくは経済学史に関するテーマを選択決定し、中心となる文献を精読しながら、修士論文作成の準備作業を進められることを目標とします。
到達目標
現代経済学もしくは経済学史に関する修士論文の作成を目標とします。
授業計画と内容
第1回 修士論文の作成について
第2回 修士論文テーマの原案検討
第3回 修士論文テーマの決定
第4回 研究史の整理(1)-洋文献前期ー
第5回 研究史の整理(2)-洋文献後期ー
第6回 研究史の整理(3)-和文献前期―
第7回 研究史の整理(4)-和文献後期ー
第8回 前半のまとめ
第9回 基本文献の検討(1)-選択文献の確認ー
第10回 基本文献の検討(2)-内容報告前半―
第11回 基本文献の検討(3)-内容報告後半―
第12回 基本文献の検討(4)-論文テーマとの整合性について―
第13回 基本文献の検討(5)-批判的検討前半ー
第14回 基本文献の検討(6)-批判的検討後半ー
第15回 進捗状況の確認
第16回 2次文献について(1)-選択文献の確認ー
第17回 2次文献について(2)-文献概要報告前半ー
第18回 2次文献について(3)-文献概要報告後半ー
第19回 第1草稿報告(1)-序章部分-
第20回 第1草稿報告(2)-前段部分-
第21回 第1草稿報告(3)-中盤部分-
第22回 第1草稿報告(4)-結論部分-
第23回 第2草稿報告(1)-序章部分ー
第24回 第2草稿報告(2)-前段部分-
第25回 第2草稿報告(3)-中盤部分-
第26回 第2草稿報告(4)-結論部分-
第27回 最終稿報告(1)-前半ー
第28回 最終稿報告(2)ー後半―
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
基本文献いがいにも、指定された文献には必ず目を通すこと。(毎日2~3時間)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
レポート | 50 | 論文の進捗と完成度を評価します。 |
平常点 | 50 | 演習への参加と取り組み姿勢を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点50%(演習への参加と取り組み姿勢を評価します)、論文50%(論文の進捗と完成度を評価します)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等を配布予定。必要に応じて参考文献等を指示します。