シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習Ⅰ(ビジネス・コミュニケーション論) | 2024 | 通年 | 火4 | 商学研究科博士課程前期課程 | 中迫 俊逸 | ナカサコ シュンイツ | 1年次配当 | 4 |
科目ナンバー
CG-OM5-701L
履修条件・関連科目等
本講義は中央大学商学部で開講されているビジネス英語あるいはプログラム科目の単位取得者、もしくは国際経営学部の英語ビジネスコミュニケ―ンと英語ビジネス交渉の単位取得者、あるいはこれと同等の学力を有するもしくは学習意欲の高い者は履修できます。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
異文化コミュニケーション、国際経営(コミュニケーションの側面からの研究)そして特にビジネス交渉の領域に関わる文献研究を中心に行います。
科目目的
ビジネスコミュニケーションの分野において、受講生が欧米の大学院で講義を受講した者と同等以上の学力と研究能力をつけることが目的です。
到達目標
受講生がNegotiationと様々な文化の違いを学習し、高い学力と研究能力をつけることが目標です。
授業計画と内容
1. 講義の進め方、課題の説明
2. 価値観、慣行、文化
3. 国民文化と経営
4. 文化差
5. 平等
6. 権力格差
7. 個人主義
8. 集団主義
9. 普遍主義
10. 文化として男性らしさ
11. 文化としての女性らしさ
12. 不確実性の回避(一般)
13. 不確実性の回避(個別案件)
14. 春学期のまとめ
15. 不確実性の回避(文化の違い)
16. 長期志向
17. 短期志向
18. 長期志向と短期志向の違い
19. 放縦
20. 抑制
21. 組織モデル
22. 文化と組織構造
23. 動機付け、リーダーシップ、意思決定
24. 業績評価、目標による管理
25. 管理職(文化との関係)
26. 組織文化
27. 組織文化の管理
28. 秋学期のまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
学会主催の講演会等への出席をし、その内容に関するレポートも講義以外に課せられます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 原則として、2週間ごとにレポートを提出してもらい、評価します。 |
平常点 | 50 | 講義中での発言や質問等を参考として、評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
課題提出後のメールでのやり取り、および講義中にフィードバックを行います。
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
講義中に学んだことを通じて、提出してもらったレポートをさらに実証的および理論的にできるような指導を行います。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等を配布予定。必要に応じて参考文献を指示します。
その他特記事項
特になし。