シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習Ⅱ(ビジネス・コミュニケーション論) | 2024 | 通年 | 火6 | 商学研究科博士課程前期課程 | 中迫 俊逸 | ナカサコ シュンイツ | 2年次配当 | 4 |
科目ナンバー
CG-OM5-702L
履修条件・関連科目等
演習I(ビジネスコミュニケーション論)をすでに履修しているもの
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
異文化コミュニケーション、国際経営(コミュニケーションの側面からの研究)そして特にビジネス交渉の領域に関わる研究を行い、特に修士論文作成の指導を中心に行います。
科目目的
ビジネスコミュニケーションの分野において、受講生が欧米の大学院で講義を受講した者と同等以上の学力と研究能力をつけることが目的です。
到達目標
研究成果が学会誌に投稿できるレベルに達することが目標です。
授業計画と内容
1. 講義の進め方、課題の説明
2. ビジネス交渉の基礎理論
3. 交渉の競合的アプローチ
4. 交渉の協調的アプローチ
5. 原則立脚型交渉
6. コンフリクトの分析
7. 問題の再焦点化
8. 協調的交渉のプロセス
9. BATNA
10. 調停
11. 仲裁
12. ファシリテーション
13. 交渉相手
14. 交渉と感情
15. 修士論文の中間発表
16. コミュニケーション
17. 交渉の目標設定
18. 交渉の行動計画
19. 非協力的な相手
20. ビジネス交渉モデル
21. 普遍主義と個別主義
22. 個人主義と集団主義
23. 関与特定的
24. 関与拡散的
25. 達成型地位と属性型地位
26. 順次的文化と同期的文化
27. 修士論文の発表
28. 修士論文の最終調整
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
学会主催の講演会等への出席をし、その内容に関するレポートも講義以外に課せられます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 原則として、2週間ごとにレポートを提出してもらい、評価します。 |
平常点 | 50 | 講義中での発言や質問等を参考として、評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等を配布予定。必要に応じて参考文献を指示します。
その他特記事項
特になし。