科目ナンバー

CG-OM5-701L

履修条件・関連科目等

マネタリー・エコノミクスⅠの受講

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

受講生の報告に基づき、修士論文作成に向けたアドバイスを行います
関心分野の展望、修士論文テーマの問題提起までを1年生のうちにおこない、2年生では試験的な検討、テーマ承認、論文執筆という手順を踏み修士論文を完成させます

科目目的

金融分野における修士論文提出を目的とします

到達目標

関心分野の展望、修士論文テーマの問題提起までを到達目標とします

授業計画と内容

第1回　ガイダンス
第2回　修士論文テーマ関連論文の展望（１）ミクロ理論
第3回　修士論文テーマ関連論文の展望（２）マクロ理論
第4回　修士論文テーマ関連論文の展望（３）ミクロ計量
第5回　修士論文テーマ関連論文の展望（４）マクロ計量
第6回　修士論文テーマ関連論文の展望（５）金融システム論
第7回　修士論文テーマ関連論文の展望（６）ファイナンス論
第8回　修士論文テーマ関連論文の展望（７）金融市場論
第9回　修士論文テーマ関連論文の展望（８）国際金融論
第10回　修士論文テーマ関連論文の展望（９） 金融政策論
第11回　修士論文テーマ関連論文の展望（１０）Handbook of macroeconomcis第1巻
第12回　修士論文テーマ関連論文の展望（１１）Handbook of macroeconomcis第2巻
第13回　修士論文テーマ関連論文の展望（１２）Handbook of macroeconomcis第3巻1
第14回　修士論文テーマ関連論文の展望（１２）Handbook of macroeconomcis第3巻2

第15回　修士論文テーマ関連論文の展望　総括
第16回　修士論文テーマ選定のガイダンス
第17回　修士論文テーマ（案）と関連論文（１）ミクロ理論との関係の検討
第18回　修士論文テーマ（案）と関連論文（２）マクロ理論との関係の検討
第19回　修士論文テーマ（案）と関連論文（３）ミクロ計量との関係の検討
第20回　修士論文テーマ（案）と関連論文（４）マクロ計量との関係の検討
第21回　修士論文テーマ（案）と関連論文（５）ー（９）との関係の検討
第22回　修士論文テーマ（案）の決定
第23回　修士論文テーマ（案）第1稿執筆
第24回　修士論文テーマ（案）第2稿執筆
第25回　修士論文テーマ（案）第3稿執筆
第26回　修士論文テーマ（案）第4稿執筆
第27回　修士論文テーマのスケルトン（案）発表
第28回　修士論文テーマのスケルトン発表

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと／その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

金融関係の情報を日本経済新聞、THe Economistなどで得るようにしてください。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート／プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

必要に応じて参考文献等を指示します。

その他特記事項

受講希望者は事前に教官に必ず相談してください

参考URL