シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語学研究(意味論・語用論)B | 2024 | 後期 | 火1 | 文学研究科博士課程前期課程 | 松井 智子 | マツイ トモコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-EX5-120L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
語用論的理論に関する論文、語用論的コミュニケーションの発達、障害に関する論文を読み、考察につなげます。
科目目的
語用論のさまざまなアプローチを把握し、比較検討することができるようになることを目指します。
到達目標
現代語用論のアプローチについて理解を深め、自らの研究につなげることを目標とします。
授業計画と内容
第 1 回 Communication and Understanding
第 2 回 Rationality and meaning
第 3 回 Saying and implicating
第 4 回 Neo-Gricean pragmatics
第5回 Defining relevance
第6回 Explicatures and implicatures
第7回 Truthfulness and relevance
第8回 Rhetoric and relevance
第9回\ Explaining irony
第10回 Pragmatics and time
第11回 Pragmatics, modularity and mindreading
第12回 Experimental pragmatics
第13回 Pragmatics and evolution of language
第14回 Summary
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | 内容の正確さ、批判的思考、独創性を評価します |
平常点 | 40 | 授業への参加、貢献度を基準とします |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:授業中に指示します。
参考文献
Laurence R. Horn & Gregory Ward (eds.) 2011.The Handbook of Pragmatics. Blackwell.
Yan Huang (ed.). 2019. The Oxford Handbook of Pragmatics. Oxford University Press.
Perkins, Michael.2010. Pragmatic Impairment. Cambridge University Press.
他にも随時紹介します。