シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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国際情報学研究指導Ⅲ | 2024 | 前期 | 土1 | 国際情報研究科修士課程 | 小花 聖輝 | コハナ マサキ | 1・2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
IG-IF5-SE03
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
研究テーマに応じて開発したWebアプリケーションの改善点を模索し、新しい手法の提案を行う。
科目目的
研究テーマに応じて開発したWebアプリケーションの改善点を模索し、新しい手法の提案を行う。
到達目標
Webアプリケーションを改善するための多角的なアプローチができるようになる。
授業計画と内容
第1回 Webアプリケーションの動向を再調査
第2回 改善点の検討、使用技術の検討
第3回 関連技術・アルゴリズムの調査
第4回 関連技術・アルゴリズムを組み込んだアプリケーションの検討
第5回 改善点や関連技術等を組み込んだアプリケーションの設計
第6回 再設計したアプリケーションの実装(フロントエンド)
第7回 再設計したアプリケーションの実装(バックエンド)
第8回 再設計したアプリケーションの性能評価
第9回 関連研究との比較
第10回 性能改善方法の検討
第11回 性能改善のためのチューニング
第12回 開発に使用したドキュメントの整理
第13回 開発したアプリケーションの利点と欠点、改善点の検討
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
論文・文献を調査する。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 議論・ディスカッションへの参加:50% プレゼン、レポート:50% |
成績評価の方法・基準(備考)
原則、10回以上授業に出席しないと成績評価の対象となりません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
講義内で必要に応じて指示する。
参考文献
ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ―ネットワークアプリケーションのためのパフォーマンス最適化、Ilya Grigorik (著), 和田 祐一郎 (翻訳), 株式会社プログラミングシステム社 (翻訳)、オライリージャパン、2014
Real World HTTP 第2版 ―歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術、渋川 よしき (著)、オライリージャパン、2020
その他特記事項
研究進捗は個人で異なるため、適宜前倒しで進める。