シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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西洋中世史演習ⅠB | 2024 | 後期 | 火2 | 文学研究科博士課程前期課程 | 杉崎 泰一郎 | スギザキ タイイチロウ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-WH5-108S
履修条件・関連科目等
西洋中世史の知識を備え、ラテン語(学習中を含める)ほか欧文文献を読む能力があること
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
グレゴリウス改革関連のテクストを用いて進める
科目目的
教会史について、論文を執筆するために必要な知識を習得すること
到達目標
教会史のラテン語史料を、自分の力で読解し分析する力を習得すること
授業計画と内容
1.ガイダンス
2. La réforme "grégorienne" dans le Midi,Cahiers de Fanjeaux 48,2013.p.22
3.同 p.23
4.同 p.24
5.同 p.25
6.同 p.26
7.同 p.27
8.同 p.28
9.同 p.29
10.同 p.30
11.同 p.31
12.同 p.32
13.同 p.33
14.同 p.34
なおテクストは変更することがある
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業前にテクストを読んだうえで出席すること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 講読把握 |
平常点 | 70 | 講読出席 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等配布予定。必要に応じて参考文献を配布します。