シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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西洋中世史演習ⅡB | 2024 | 後期 | 火3 | 文学研究科博士課程前期課程 | 杉崎 泰一郎 | スギザキ タイイチロウ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-WH5-110S
履修条件・関連科目等
西洋中世史の知識を備え、ラテン語(学習中を含める)ほか欧文文献を読む能力があること
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
史料を配布し、分担を決めて輪読する。適宜出席者の分野の研究報告を入れる
科目目的
ラテン語で書かれた教会関係の史料を読み、修士論文の作成に向かう
到達目標
ラテン語で書かれた教会関係の史料の読解、分析能力を身につけ、修士論文を組み立てる
授業計画と内容
1. ガイダンス
2. Gregorii P.P.VII vita a Paulo Bernriedensi conscripta 14章
3. 15章
4. 16章
5. 17章
6. 18章
7. 19章
8. 20章
9. 21章
10.22章
11.23章
12.24章
13.25章
14.まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業前にテクストを読んだうえで出席すること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 講読把握 |
平常点 | 70 | 講読参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等配布予定。必要に応じて参考文献を配布します。