シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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生涯発達心理学特講Ⅰ | 2024 | 前期 | 土2 | 文学研究科博士課程前期課程 | 髙瀨 堅吉 | タカセ ケンキチ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-DP5-101L
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
性差に関する実証的研究を紹介し、それについて議論する。
科目目的
性差に関する実証的研究についての理解を深める。
到達目標
性差に関する実証的研究についての理解を他の研究者に伝えられるようになる。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス
第2回 性差に関する実証的研究(一次性分化に関わる遺伝子の働き)
第3回 性差に関する実証的研究(生殖腺の発生と分化)
第4回 性差に関する実証的研究(生殖輸管系の分化)
第5回 性差に関する実証的研究(二次性分化に関わるホルモンの働き)
第6回 性差に関する実証的研究(脳の性分化の分子メカニズム)
第7回 性差に関する実証的研究(終脳と大脳辺縁系の性差)
第8回 性差に関する実証的研究(視床下部の性差)
第9回 性差に関する実証的研究(下位脳幹の性差)
第10回 性差に関する実証的研究(脊髄・末梢神経の性差)
第11回 性差に関する実証的研究(性的二型核形成のメカニズム)
第12回 性差に関する実証的研究(シナプス形成と性ホルモン)
第13回 性差に関する実証的研究(神経伝達物質の性差)
第14回 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
性差をテーマとした心理学論文(日本語・英語)を読み、その内容をまとめて授業中に報告する。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 論理性、表現等 |
その他 | 50 | 授業への取り組み |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストを使用せずに、レジュメ等の配布資料で代替する。
その他特記事項
特になし