シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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文化・認知心理学演習Ⅰ | 2024 | 前期 | 金5 | 文学研究科博士課程前期課程 | 山口 真美 | ヤマグチ マサミ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-PY5-107S
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
大学院で研究するにあたっては、常に最新の文献(学術論文)をチェックし、1週間に1本は、自分の研究に関わる文献を読んでいることを習慣づけてもらいたいと思いますが、そのための授業を行います。
科目目的
本演習では、自分の研究に関連した文献(学術論文)を探し出し読みこなし、自分の研究を過去の文献の中に客観的に設定する能力を養ってもらうことを目的とします。
到達目標
本演習では、自分の研究に関連した文献(学術論文)を探し出し読みこなし、自分の研究を過去の文献の中に客観的に設定する能力を養ってもらうこと。
授業計画と内容
1.オリエンテーション
2.学会でのポスター発表作成
3.作成されたポスター発表の問題点を探す
4.ポスター発表の実施練習
5.指摘された問題に基づき、再度のポスター発表の実地練習
6.学会発表された内容についてどのような指摘があったかの討論
7.口頭発表のPPT作成
8.作成されたPPTの問題点を探す
9.作成されたPPTに基づき発表練習
10.指摘された問題点に基づき、再度PPTの発表練習
11.学会発表されたPPTの内容について、どのような指摘があったかの討論
12.作成された論文の提出とチェック
13.指摘された問題基づき、修正論文の提出とチェック
14.来年度に向けた計画の提案
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
学会参加を必須とする
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 50 | 研究指導内容 |
その他 | 50 | 研究業績 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特になし