シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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社会教育概論(2) | 2025 | 後期 | 水2 | 文学部 | 佐藤 智子 | サトウ トモコ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-ED2-N402
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業では、社会や地域コミュニティにおける学び、あるいは様々な社会問題に挑むための学びがどのような制度や基盤の上に成立しているのかについて学修する。社会教育は概念的に学校教育と区別されるが、実態として両者は密接に絡み合い、特に近年は学校と地域社会との連携・協働も求められている。そこで、学校の正規の教育課程の外で営まれている学びの多様なあり方を理解し、社会教育に対する理解を深める。
科目目的
社会教育を取り巻く現代的な状況を具体的に把握し、社会教育のあるべき姿やそれを支える制度的条件について理解する。
到達目標
①様々な場面で行われる教育の営みを、社会的な視点から捉える枠組みを獲得する。
②社会教育の制度や基盤についての基本的な知識を習得し、その概要を説明できる。
③これからの社会教育がどうあるべきかについて、自らの理解に基づき、論理的に表現することができる。
授業計画と内容
第1回 オリエンテーション
第2回 日本の公教育の現状と課題
第3回 コミュニティ・スクールと地域学校協働活動
第4回 学校統廃合と、持続可能な学校教育・社会教育体制
第5回 子どもの貧困問題と市民活動
第6回 地域づくりに果たす社会教育施設の役割
第7回 地方創生・地域づくりの政策と住民自治組織の役割
第8回 地域に貢献する大学
第9回 非営利セクターによる社会課題の解決
第10回 コミュニティにおける対話と学習環境デザイン
第11回 住民主体で進める居場所のデザイン
第12回 住民主体のまちづくりのプロセスとデザイン
第13回 地域社会における「つながり」のデザイン
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | ・授業の到達目標に基づき、筆記試験を実施する。 筆記試験には手書きのノート類のみ持ち込み可。 |
平常点 | 50 | ・授業への参加状況 ・毎週の課題提出状況 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
次のテキストを、第2回講義までに準備すること。
荻野亮吾・丹間康仁編『地域教育経営論―学び続けられる地域社会のデザイン―』大学教育出版、2022年(ISBN:978-4-86692-223-2)