シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究1(政治学) | 2024 | 前期 | 火2 | 法学研究科博士課程後期課程 | 山崎 望 | ヤマザキ ノゾム | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-104L
履修条件・関連科目等
特に定めない。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文執筆のための研究経過の報告を中心に、論文執筆に関わる指導を行う。
科目目的
現代政治理論に関連するテーマで、博士論文を執筆するための研究計画を作成するとともに、それを通じて博士論文を作成するに際しての基本的な観点や問いの設定について明確化することを目的とする。
到達目標
現代政治理論に関連するテーマで博士論文を執筆するに際して、先行研究となる書籍や資料の収集と読解、分析を行う力を体得し、博士論文の執筆を計画的に進められるようになること。
授業計画と内容
授業計画は下記の通りですが、受講者の研究計画を踏まえ、相談しながら進めていきます。
1.研究課題の設定
2.研究課題の設定をめぐる検討と議論
3.先行研究の収集
4.先行研究の検討
5.先行研究の分析➀(報告)
6.先行研究の分析②(検討)
7.博士論文の構想➀(報告)
8.博士論文の構想②(検討)
9.博士論文の構想③(確認)
10. 博士論文の構成➀(報告)
11.博士論文の構成②(検討)
12. 博士論文の構想③(確認)
13. 研究計画の再検討
14.論文執筆に向けた作業
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
指導で言及した書籍などを読み、必要によってはまとめて、次回の授業における議論に備えること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 先行研究の収集や整理、報告などの課題を計画的に遂行することを評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
指導時に適宜、指示する。