シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究2(政治学) | 2024 | 後期 | 火2 | 法学研究科博士課程後期課程 | 山崎 望 | ヤマザキ ノゾム | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-105L
履修条件・関連科目等
特にありません。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文執筆のため、研究経過の報告を中心に、論文執筆の指導を行う。
科目目的
現代政治理論に関連するテーマで博士論文を執筆するための研究計画を作成し、アウトラインに即して博士論文執筆を進めていく。同時に必要となる先行研究の整理などを遂行していく。
到達目標
現代政治理論に関連するテーマで博士論文を執筆するために、必要となる局面に際して進捗状況を報告してもらい、博士論文の執筆を計画的に進めていくこと。機会があれば博士論文のパーツを2万字程度の論文に再編して、学会誌などへ投稿する。
授業計画と内容
受講者と相談しつつ、下記の流れで指導をしていく。
1.導入(全体の確認)
2.進捗状況の報告➀
3.進捗状況の確認と課題の指摘➀
4.進捗状況の報告②
5.進捗状況の確認と課題の整理②
6.進捗状況の報告③
7.進捗状況の確認と課題の共有③
8.先行研究の再検討
9.研究計画の再検討➀(全体)
10.研究計画の再検討②(投稿論文執筆の検討)
11.進捗状況の報告④
12. 進捗状況の確認と課題の整理④
13. 進捗状況の報告⑤
14. 進捗状況の確認と課題の整理④
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
指導において言及した書籍などに目を通し、次回の指導に備えること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 論文執筆を計画的に遂行しているか、を評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
適宜、論文執筆に必要な書籍などを指示する。