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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:外国法研究1(D)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
外国法研究1(D) 2026 前期 火2 法学研究科博士課程前期課程 通山 昭治 トオリヤマ ショウジ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-LA5-201L

履修条件・関連科目等

現代中国について関心のあり、中国語を基本的に修得した者

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

以下に掲げる中国語の教科書を各章ごとに基本的に各受講者がレジュメにまとめたうえで、報告していく方式で講読しながら、逐一問題点を取り上げて議論する。

 韓大元『1949年共同綱領制定過程』(2024年9月第1版、法律出版社)

科目目的

中国語の文献にたいする読解力を高めると同時に、中華人民共和国憲法の基礎的理解を深めるために、建国初期に臨時憲法の役割を果たしたといわれる「共同綱領」の制定過程を具体的に検討していく。

到達目標

「共同綱領」の制定過程のエッセンスを高度に理解し、それらを具体的に説明できる。

授業計画と内容

テキストに即して、下記の計画とおり基本的に進めいていく。

              記

第1回 ガイダンス 

第2回 第1章 導入論(共同綱領の一、歴史的脈絡、二、学術的脈絡、三、研究上の価値、四、研究方法)

第3回 第2章 共同綱領の制定の背景(一、歴史的背景、二、社会的背景、三、実践的背景、四、理論的背景、五、国際的背景)

第4回 第3章 「共同綱領」の起草過程(一)

 一、「共同綱領」の言葉の由来
 二、中共中央が共同綱領の起草を決定した
 三、民主人士との根回し

第5回 第4章 同上(二)

 一、「中国人民民主革命綱領草案」
 二、周恩来が共同綱領提綱を起草した
 三、新政協準備会第3小組(共同綱領の起草に責任を負う)の成立
 四、「新民主主義的共同綱領(草案初稿)」
 五、「中国人民政治協商会議共同綱領(草案)」

第6回 第5章 共同綱領草案の審議(一)

一、 第1回総会代表の第1回分組が共同綱領草案を討論した
二、 共同綱領草案にたいする毛沢東の修正
三、 周恩来が共同綱領草案を修正した
四、 第1回会議代表の第2回分組で共同綱領草案が討議された
五、 新政協準備会第2回総会が共同綱領草案を採択した

第7回 第6章 同上(二)

一、 中国人民政治協商会議第1期総会が招集開催された
二、 中国人民政治協商会議の準備作業にかんする報告
三、 共同綱領草案の起草の経過と特長にかんする報告
四、 共同綱領草案にたいする代表たちの大会での発言
五、 代表たちは共同綱領草案を引き続き討論した

第8回 第7章 共同綱領の採択

一、 共同綱領草案整理委員会の活動
二、 共同綱領草案の表決
三、 代表提案の処理
四、 「中国人民政治協商会議第1期総会宣言」

第9回 第8章 共同綱領のテキスト(共同綱領の一、効力、二、構造、三、序言、四、正文)

第10回 第9章 共同綱領の宣伝(共同綱領の、一、民主的精神の宣伝、二、内容の宣伝、三、宣伝大綱、五、大学教育)

第11回 第10章 共同綱領の実施(共同綱領の一、実施の保障、二、実施過程、三、1954年「憲法」にたいする共同綱領の影響)

第12回 第11章 共同綱領の学術研究(共同綱領の一、民主性、二、臨時憲法的地位、三、(それ)と新生の共和国の合法性、四、(それ)が国家の基本的な政治経済制度を確立した、五、(それ)と基本的権利の保護、六、(それ)と国家目標、七、歴史的意義

第13回 結語(共同綱領の一、歴史的地位、二、社会正義観、三、基本的な精神と経験)

第14回 まとめと振りかえり

なお、受講生の中国語の習熟度や中国憲法にたいする理解度等により、授業の進行自体はできるだけ無理のない形で行っていく。

                                以上

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

テキストの予習復習を徹底的に行ってください。教科書の該当部分を、まず何回も熟読したうえで、疑問点については自分で調べたうえで、参加してください。それでも解決しない点は、授業にぶつけてください。そこでも、解決しない場合は、引き続き検討することになります。復習としては、そうした点に再チャレンジすること以外に、新たな発見があれば、次回にまた問題を提起することになります。このくり返しが学修です。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 期末レポート8000字以上で採点する。
平常点 60 1回4点X14回=56点とし、14回皆勤のときにさらに4点を付与する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト 韓大元『1949年共同綱領制定過程』(2024年9月第1版、法律出版社)

その他特記事項

参考URL

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