シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究3(国際政治史) | 2024 | 前期 | 水6 | 法学研究科博士課程後期課程 | 宮城 大蔵 | ミヤギ タイゾウ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-106L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文執筆のための研究経過を報告してもらい、それを踏まえて論文執筆の指導を行う。
科目目的
国際政治史に関連するテーマで博士論文を執筆するための研究計画の提示を求め、それに基づいて博士論文の全体像が把握できる程度の進展があることを目的とする。
到達目標
国際政治史に関連するテーマで博士論文を執筆する上で必要となる文献や資料の収集や読解、分析する力を確認し、それを踏まえて各自の研究を計画的に進められるようになること。
授業計画と内容
以下のような授業計画で指導を行いますが、受講者の研究計画を踏まえて調整することもあります。
1.導入(研究計画の確認)①
2.導入(研究計画の確認)②
3.研究アプローチの確認と検討
4.先行研究についての検討と確認
5.論文の枠組みと構成の確認と検討①
6.論文の枠組みと構成の確認と検討②
7.論文執筆の経過報告①(序章)
8.報告①に対するコメントと議論
9.論文執筆の経過報告②(第1章)
10.報告②に対するコメントと議論
11.論文執筆の経過報告③(第2章)
12.報告③に対するコメントと議論
13.論文計画の確認と課題について
14.論文執筆スケジュールと作業の確認
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業で言及された文献や資料に目を通し、次回の授業での議論に備えておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 文献収集や読解、報告などの課題を計画的に遂行すること。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
講義において適宜、指示する。