シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究2(行政学) | 2024 | 後期 | 水6 | 法学研究科博士課程後期課程 | 武智 秀之 | タケチ ヒデユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-105L
履修条件・関連科目等
政治学と行政学の基礎知識を持っていることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
行政学の上級レベルの教科書を講読ずる。
科目目的
行政学の研究動向を理解することをめざす。
到達目標
行政学の最先端の到達動向を理解することをめざす。
授業計画と内容
テキストの各章を講読します。
1 Chapter 6 官僚制と政治制度(1) 官僚制の政府 pp.194-208
2 Chapter 6 官僚制と政治制度(2) 官僚政治の戦略 pp.209-211
3 Chapter 6 官僚制と政治制度(3) 政治制度の資源 pp.211-226
4 Chapter 7 予算過程の政治(1) 漸変主義とその代替案 pp.228-238
5 Chapter 7 予算過程の政治(2) 効率的配分と予算制約 pp.239-251
6 Chapter 7 予算過程の政治(3) 予算配分の課題 pp.252-258
7 Chapter 8 行政責任と政治(1) 応答責任の次元 pp.260-266
8 Chapter 8 行政責任と政治(2) 説明責任の道具 pp.266-292
9 Chapter 8 行政責任と政治(3) 統制の限界 pp.292-299
10 Chapter 9 行政改革(1) 改革のアイデア pp.302-310
11 Chapter 9 行政改革(2) 特殊な改革 pp.310-316
12 Chapter 9 行政改革(3) 行政改革の政治 pp316-321
13 Chapter 10 行政管理の政治(1) NPM改革と参加 pp.326-332
14 Chapter 10 行政管理の政治(2) 新しい管理改革 pp.333-346
* スケジュールは変更する可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前の講読が必須です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席、講読、発表。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
B.Guy Peters ,(2018) The Politics of Bureaucracy, Routledge
その他特記事項
履修予定者は事前に武智 htakechi@tamacc.chuo-u.acj.jp へ連絡してください。