シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特別教養(8)(移民・難民論)/特別教養(2)(移民・難民論) | 2025 | 前期 | 金2 | 文学部 | 中坂 恵美子 | ナカサカ エミコ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-IF1-R208
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
【移民・難民論】
この授業では、移民や難民の問題を、グローバルな枠組み、地域的な経済統合(連携)、深化した国家統合としてのEU、日本、に焦点をあてて考える。主に法や政策からのアプローチである。
グローバルな枠組みとしては、ILO(国際労働機関)の条約、WTO(世界貿易機関)のGATS(サービス貿易に関する一般協定)、難民条約、移民および難民それぞれに関するグローバルコンパクトなどを学ぶ。授業の終盤では、日本の法政策を、これらの国際的な動向も振り返りながら考えたい。
科目目的
現在の国際社会において重要な課題の一つである国境を越えた人の移動に関して考える。そのために、必要となる法制度の知識を習得する。
到達目標
人の移動を伴うサービス貿易、移住労働者の保護、難民の保護などに関する現在の国際法や国際社会での議論がどのようになっているのかを説明できるようになること。日本の入管法や移民および難民の状況についての適切な知識を得て、移民政策や庇護政策の方向性を自分で考えることができるようになること。
授業計画と内容
以下を予定しています。
1オリエンテーション 移民問題に関するブレインストーミング
2国家主権と人の移動、移民に関するグローバルな法政策
3経済統合/経済連携と人の移動、EUと人の自由移動
4難民問題に関するブレインストーミング(近年の難民問題)
5難民に関するグローバルな法政策(1)難民条約
6難民に関するグローバルな法政策(2)グローバル・コンパクト
7グローバルな移民・難民問題に関するディスカッション
8ゲスト講師によるレクチャー
9日本の出入国管理及び難民認定法
10日本の移民政策
11日本の難民政策
12日本における外国人の人権、ヘイトスピーチ問題
13日本の移民・難民問題に関するディスカッション
14まとめ:移民・難民について
ゲスト講師の回に関しては未確定です。また、それにより、講義の順序が変わることもあり得ます。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 35 | 授業で学んだことを理解し、それを基礎にして、さらに自分なりの考察ができるかどうか |
平常点 | 65 | 毎回の授業を受けて、授業の内容を理解し、自分なりに考えることができているかどうか、グループやクラスでの討論に参加できているかどうか |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
オンラインの必要がある場合は、WEBEXやZOOMを使用する。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業を通して使用するテキストはありません。PPT及びその他の資料を配布して授業を行います。授業中に参考文献を紹介します。
その他特記事項
・上記の授業計画と内容に記載した実施回がずれることがあります。
・課題の回答やその他いただいた質問は、匿名で授業中に紹介することがあります。
・グループ討論等を行う場合は、こちらで任意にグループを決めます。