シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローバル・スタディーズ(1)(夏出発) | 2025 | 夏季集中 | 他 | 文学部 | 西川 広平 | ニシカワ コウヘイ | 1~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
LE-IF1-R301,LE-IF1-R302,LE-IF1-R303,LE-IF1-R304
履修条件・関連科目等
関連科目:日本史概説、博物館概論
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
「信仰の対象と芸術の源泉」としての顕著な普遍的価値が認められ、2013年6月に世界遺産に登録された富士山。日本を代表する国際観光地として、欧米やアジアから大勢の人々が訪れました。こうした海外からの来訪者に対してどのように富士山の歴史や文化を伝えるのかを、これまで来館者の半数以上が海外から来訪し、JNTO(日本政府観光局)の外国人観光案内所に認定された展示施設である山梨県立富士山世界遺産センターの取り組みをとおして学びます。
科目目的
多様な海外からの来訪者を受け入れ、日本の歴史や文化を紹介する最前線の取り組み状況を、展示施設を訪問して学修します。
到達目標
実態調査等を踏まえて、歴史や文化の情報発信に関する学修の成果を発表します。
授業計画と内容
訪問先:山梨県立富士山世界遺産センター
(山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1)
実地調査期間:2025年9月上旬 2日間
事前学習
1 授業ガイダンス
2 富士山の歴史と文化(1)信仰の対象としての富士山
3 富士山の歴史と文化(2)芸術の源泉としての富士山
4 富士山の世界遺産登録に至る歩み
実態調査
5 富士山世界遺産センターの概要説明(状況によりオンラインで実施)
6 富士山世界遺産センターの施設見学(状況により動画を視聴)
7 富士山世界遺産センターの展示解説(状況によりオンラインで実施)
8 外国人を含む来館者への案内方法の学修(状況によりオンラインで実施)
9 世界遺産の構成資産における対応視察(状況により動画を視聴)
※現地での調査は、状況に応じて1日に短縮する場合あり
事後授業/報告
10 実態調査総括
11 レポート作成
12 レポート発表(1班)
13 レポート発表(2班)
14 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
配布した資料を参考に、各自で富士山の歴史や文化に関する用語等を調べて内容を読み込むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 論点の整理、文章の表現力 |
平常点 | 70 | 出席状況、報告内容、授業中の発言 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
状況に応じて、Webexおよびmanabaの小テストやレポート機能を使用した双方向型授業を実施する場合があります。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
博物館の学芸員として、史料の取扱や展示等の業務に16年間携わる。その間に富士山の世界遺産登録関連の業務や富士山世界遺産センターの建設業務に携わる。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
実際に業務で担当した、世界遺産富士山の保存管理や普及啓発、情報発信、富士山世界遺産センター整備等の経験を、事前学習や実態調査の中に反映して授業を行う。
テキスト・参考文献等
レジュメ等の配布資料で対応します。
その他特記事項
語学の研修が主要な目的ではありません。
社会情勢によって、展示施設が臨時休館等により利用できない場合には、屋外にある世界遺産の構成資産を訪問する予定です。
また、学外での活動が実施できない事態となった場合には、オンライン中継、もしくは録画の視聴による対応を検討します。