科目ナンバー

CG-OM6-401L

履修条件・関連科目等

大学院修士レベルのミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学を履修していること。
金融論関係分野での修士号を取得済みであること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

受講生の博士論文関連分野論文の報告と、受講生自身の研究テーマ承認、進捗報告を通して、博士論文作成に向けてのアドバイスを行います 。

科目目的

金融分野における博士論文提出を目的とします

到達目標

博士論文完成を到達目標とします

授業計画と内容

第1回　ガイダンス
第2回　博士論文テーマ関連論文の展望（１）ミクロ理論
第3回　博士論文テーマ関連論文の展望（２）マクロ理論
第4回　博士論文テーマ関連論文の展望（３）ミクロ計量
第5回　博士論文テーマ関連論文の展望（４）マクロ計量
第6回　博士論文テーマ関連論文の展望（５）金融システム論
第7回　博士論文テーマ関連論文の展望（６）ファイナンス論
第8回　博士論文テーマ関連論文の展望（７）金融市場論
第9回　博士論文テーマ関連論文の展望（８）国際金融論
第10回　博士論文テーマ関連論文の展望（９） 金融政策論
第11回　博士論文テーマ関連論文の展望（１０）Handbook of macroeconomcis第1巻
第12回　博士論文テーマ関連論文の展望（１１）Handbook of macroeconomcis第2巻
第13回　博士論文テーマ関連論文の展望（１２）Handbook of macroeconomcis第3巻1
第14回　博士論文テーマ関連論文の展望　総括

第15回　博士論文テーマ選定のガイダンス
第16回　博士論文テーマ（案）と関連論文（１）ミクロ理論との関係の検討
第17回　博士論文テーマ（案）と関連論文（２）マクロ理論との関係の検討
第18回　博士論文テーマ（案）と関連論文（３）ミクロ計量との関係の検討
第19回　博士論文テーマ（案）と関連論文（４）マクロ計量との関係の検討
第20回　博士論文テーマ（案）と関連論文（５）ー（９）との関係の検討
第21回　博士論文テーマ（案）の決定
第22回　博士論文テーマ（案）第1稿執筆
第23回　博士論文テーマ（案）第2稿執筆
第24回　博士論文テーマ（案）第3稿執筆
第25回　博士論文テーマ（案）第4稿執筆
第26回　博士論文テーマ（案）第5稿執筆
第27回　博士論文テーマのスケルトン（案）発表
第28回　博士論文テーマのスケルトン発表

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと／その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

金融関係の情報を金融庁、日本銀行、東京証券取引所などのウェブ、日本経済新聞、The Economistなどで得るようにしてください

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート／プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

必要に応じて参考文献等を指示します。

その他特記事項

受講希望者は事前に教官に必ず相談してください

参考URL