シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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米文学特殊研究ⅠA | 2024 | 前期 | 金5 | 文学研究科博士課程後期課程 | 中尾 秀博 | ナカオ ヒデヒロ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-EX6-117L
履修条件・関連科目等
特になし。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
基本的に輪番制で担当者を決めて、担当者は決められた範囲の概要と語注などを用意して配布し、精読のたたき台を提供し、それ以外の者は予習の段階で質問などを用意し、全員で読解を深めます
科目目的
英語テクストの精読を通して文学批評理論にも習熟する。
到達目標
英語テクストの精読を通して文学批評理論にも習熟することで、
作品の特殊性・普遍性についての考察を進化させる。
授業計画と内容
J. M. Coetzeeの小説を半期あるいは通年で一冊読みます。半期ごとにレポートを書いて、全員で合評会をします。
第1回 _Diary of a Bad Year_導入
第2回 前半(1)英文読解
第3回 前半(1)訳文チェック
第4回 前半(1)批評解説
第5回 前半(2)英文読解
第6回 前半(2)訳文チェック
第7回 前半(2)批評解説
第8回 後半(1)英文読解
第9回 後半(1)訳文チェック
第10回 後半(1)批評解説
第11回 後半(2)英文読解
第12回 後半(2)訳文チェック
第13回 後半(2)批評解説
第14回 総まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回授業前にmanabaに掲載するレジュメに必ず目を通した上で出席すること。また、授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | 期末レポートの完成度(着眼・論理展開・文章表現など) |
平常点 | 60 | 担当報告及び授業中の発言 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
_Diary of a Bad Year _
_The Childhood of Jesus _