シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国文学特殊研究ⅡA | 2024 | 前期 | 火4 | 文学研究科博士課程後期課程 | 材木谷 敦 | ザイモクヤ アツシ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-LT6-503L
履修条件・関連科目等
中国文学・語学・文化学関係の研究論文を執筆した経験があり、中国古典文学に強い関心があること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
中国古典文学に関する国内外の研究論文などを精読し、その意義について検討します。また、授業進行は、輪読、報告、討論を主とします。
科目目的
中国古典文学に関する研究に必要な独創性、発信力、知的教養、論理構築力、実践力を養うこと。
到達目標
学生が中国古典文学に関する研究のありかたについて理解を深め、分析的読解力を高めること。
授業計画と内容
1 中国古典文学(先秦)に関する日本語論文:読解
2 同上:検証
3 同上:討論
4 中国古典文学(先秦)に関する中国語論文:読解
5 同上:検証
6 同上:討論
7 まとめ(先秦)
8 中国古典文学(漢~唐)に関する日本語論文:読解
9 同上:検証
10 同上:討論
11 中国古典文学(漢~唐)に関する中国語論文:読解
12 同上:検証
13 同上:討論
14 まとめ(漢~唐)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習や準備は、文献の訳読と内容の分析で、各種の工具書を駆使し、時間をかけることが望まれます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | 内容が妥当かどうか、興味深いものかどうかなど。 |
平常点 | 80 | 予習が充分かどうか、読解力が充分かどうかなど。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
輪読の対象となる論文などは、コピーを授業で配付します。