シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習(総合政策セミナー)Ⅰ(2) | 2024 | 後期 | 月1 | 総合政策研究科博士課程前期課程 | 小林 勉 | コバヤシ ツトム | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PG-IF5-701L
履修条件・関連科目等
指導教授の開講している演習を選択すること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
身体文化、英米文化、移民文化、宗教文化という各領域の研究概要を把握しながら、それぞれの研究領域から政策的課題について理解し、自身の修士論文のテーマ選定に結びつけられるようなディスカッションを展開します。
科目目的
身体文化、英米文化、移民文化、宗教文化という各領域の研究概要を把握しながら、それぞれの研究領域から政策的課題について理解することを大きな目的とします。
到達目標
身体文化、英米文化、移民文化、宗教文化という各領域それぞれの先行研究を踏まえた研究ができるようになり、自身の修士論文作成の基礎的枠組みを構築できるようになることが到達目標です。
授業計画と内容
※コロナ禍の状況によりますが、原則として対面授業となります。
第1回 担当教員によるオリエンテーション
第2回 スポーツと平和構築
第3回 スポーツと産業の連携
第4回 スポーツと開発の接点
第5回 オリンピック組織が取り組むグローバルイシュー
第6回 学生による中間発表
第7回 今後のアフリカスポーツの展開
第8回 日系アスリートの活躍
第9回 ヒスパニック系の躍進
第10回 スポーツビジネスとアメリカ
第11回 EU各国のスポーツ政策の成果
第12回 日本の体育政策
第13回 多言語共生社会にむけて:スポーツの観点から
第14回 セミナー全体の総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
実態調査実施予定
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | 到達目標を理解できているかを判定 |
平常点 | 60 | 出席および議論への貢献度 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:小林勉『スポーツで挑む社会貢献』創文企画、2016
参考文献については授業内にて適宜提示します。