シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国文学特殊研究ⅠA | 2024 | 前期 | 月1 | 文学研究科博士課程後期課程 | 飯塚 容 | イイヅカ ユトリ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-LT6-501L
履修条件・関連科目等
博士論文の執筆を予定している博士後期の学生のための授業です。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
中国現代当代文学・演劇に関する日本人研究者の論文を数篇取り上げ、その論点を整理し分析を加えます。また、定期的に受講生本人の研究テーマについての報告、発表を授業に組み入れます。
科目目的
学生が中国現代当代文学・演劇の分野における日本人研究者の先行研究に対する認識を深めるとともに、論文作成にかかわる基礎的なノウハウを習得することを目的としています。
到達目標
この科目では、日本における中国現代文学研究の成果を理解すること、学問的意義と社会的意義を備えた論文を執筆できるようになることを到達目標としています。
授業計画と内容
1.イントロダクション
2.日本語論文①の読解(論点整理)
3.日本語論文①の分析(社会的、歴史的背景)
4.日本語論文①についてディスカッション
5.受講者による1回目の口頭発表
6.日本語論文②の読解(論点整理)
7.日本語論文②の分析(社会的、歴史的背景)
8.日本語論文②についてディスカッション
9.受講者による2回目の口頭発表
10.日本語論文③の読解(論点整理)
11.日本語論文③の分析(社会的、歴史的背景)
12.日本語論文③についてディスカッション
13.受講者による3回目の口頭発表
14.先行研究、口頭発表についてのまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
博士論文の執筆に向けて、授業で取り扱う以外にも、多くの文献を読むことを求めます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 学期末の課題レポートの内容 |
平常点 | 50 | 受講態度、プレゼンの内容 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等配布予定。必要に応じて参考文献を配布します。