シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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西洋近世史特殊研究B | 2024 | 後期 | 月5 | 文学研究科博士課程後期課程 | 鈴木 直志 | スズキ タダシ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-WH6-106L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文のテーマと、論文を仕上げるまでの研究計画を確定し、各段階における研究を進める。
史料や文献の講読や個別報告を通じて、準備論文の作成に必要な知識と技術を深める。
科目目的
博士号取得のための準備論文の作成に必要な知識を深め、技術を磨く。
到達目標
準備論文の作成計画を立て、その骨格部分を完成させる。
授業計画と内容
第1回 研究報告①:研究の現況について報告、議論
第2回 文献講読①:基本文献2の要点の整理
第3回 文献講読②:基本文献2の内容の分析
第4回 研究報告②:基本文献2について総括的報告、議論
第5回 文献講読③:史料状況に関するドイツ語文献の講読
第6回 文献講読④:史料状況に関する邦語文献の講読
第7回 研究報告③:史料状況について総括的報告、議論
第8回 文献講読⑤:基本史料1の要点の整理
第9回 文献講読⑥:基本史料1の内容の分析
第10回 研究報告④:基本史料1について総括的報告、議論
第11回 文献講読⑦:基本史料2の要点の整理
第12回 文献講読⑧:基本史料2の内容の分析
第13回 研究報告⑤:基本史料2について総括的報告、議論
第14回 総括とまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 70 | 出席と報告 |
その他 | 30 | 報告内容 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等配布予定。必要に応じて参考文献を配布する。