シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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情報システム学特殊研究A | 2024 | 前期 | 火1 | 文学研究科博士課程後期課程 | 飯尾 淳 | イイオ ジュン | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-SI6-111L
履修条件・関連科目等
「情報システム学特講AB」「情報システム学演習AB」を履修済みであり、情報システム学について、十分な知識を有していること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文の執筆に向けて、オリジナルなテーマを設定、調査分析に基づいた定期的な学会報告と論文執筆を行う。そのために、各回では担当の報告者による発表と、授業参加者による議論を実施する。
科目目的
年に一回以上の学会報告と、一本以上の論文投稿(査読付き学会誌)を目標とする。
到達目標
年に一回以上学会報告し、一本以上の論文投稿(査読付き学会誌)できるだけの研究を進めること。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス、年間計画策定
第2回 テーマの検討
第3回 先行研究調査:概要
第4回 先行研究調査:詳細
第5回 先行研究調査:研究領域の傾向
第6回 先行研究調査:発表とディスカッション
第7回 先行研究調査:まとめ
第8回 研究方針の詳細化
第9回 研究方針の詳細化:議論
第10回 研究方針の詳細化:発表とディスカッション
第11回 調査作業の準備
第12回 準備状況に関する発表とディスカッション
第13回 調査作業開始:実施状況概要報告
第14回 統括・まとめ(中間報告):情報システムの在り方について
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
積み重ねが大事なので、毎回出席し、予習、復習を必ず行うこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | 適宜レポート課題を課す |
平常点 | 80 | 議論への積極的な参加を評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
持参したPCで演習などを実施する。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
1994年〜2013年まで株式会社三菱総合研究所に勤務。IT系の調査研究業務に従事した。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
IT系調査研究で得られた経験を講義内容に反映して解説する。
テキスト・参考文献等
都度、配布する。