シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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認知心理学特殊研究Ⅰ | 2024 | 前期 | 土4 | 文学研究科博士課程後期課程 | 有賀 敦紀 | アリガ アツノリ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-PY6-101L
履修条件・関連科目等
認知心理学など,人間の認知行動過程に関する実験研究を博士課程の研究として実施すること
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文としてまとめるための認知心理学研究を進める。
科目目的
各自のテーマにおいて認知心理学研究を進め,博士論文としてまとめることを目的とする。
到達目標
・自身の研究を主体性をもって実施し,発展させることができる
・自身の研究の成果および問題点を他者に適切に伝えることができる
・自身の研究を心理学以外の関連分野の中に位置づけることができる
授業計画と内容
(1)オリエンテーション
(2)研究テーマの決定
(3)先行研究のレビュー
(4)研究テーマの明確化
(5)研究計画立案
(6)実験準備
(7)予備実験
(8)事前登録
(9)実験実施
(10)データ解析
(11)データ解釈
(12)発表資料作成
(13)研究発表
(14)まとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
研究成果を論文としてまとめて学術誌に投稿すること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 各自の研究に対する取り組み(主体性,積極性)に基づいて評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業時に指定する