シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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原書講読(1)/教養総合演習(2)(ミュージアムと社会)(前期) | 2025 | 前期 | 月4 | 文学部 | 横山 佐紀 | ヨコヤマ サキ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-IF3-U321
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ミュージアムのウェブサイトには、館のミッション、歴史、建築の特徴、教育普及プログラム、紀要論文、年報・館報などがまとめられています。ウェブサイトはミュージアム研究や調査を始める際に最初に確認しなければならない資料です。
前半では、毎回、受講生が自身の関心にしたがってひとつの館のウェブサイトを担当し、ミッション・ステイトメント、歴史、教育普及プログラムなどを正確に読み解き、その館の特徴について受講生でディスカッションします。「ミュージアム」には、動物園、水族館、科学館、子ども博物館などを含むものとします(迷う場合は、担当希望の館を事前に相談してください)。
ウェブサイトを使いこなせるようになったら、後半からは、"The Art Newspaper"の記事を読み始めます。"The Art Newspaper" は、ICOMのミュージアムの新定義をめぐる議論や、紛争地域のミュージアムにおける収蔵品保存の問題、オークションの動向、各地の新しいミュージアムの設立の動きなど、ミュージアムやアートに関する最新の動向を伝える専門紙です。
科目目的
・ミュージアム関係の用語(英語)に慣れ、「資料」としてのミュージアムのウェブサイトを読みこなし、研究や調査に必要な情報を正確に理解できるようになること。
・ミュージアムやアートに関する世界の動向を把握できるようになること。
到達目標
関心のある海外のミュージアムの特徴について、他者による翻訳を介さず、自分自身のことばで説明できるようになること。
授業計画と内容
*ミュージアムのウェブサイトは、海外の館の、英語によるサイトであれば基本的にどのような館でもかまいません。以下のうち、2.~11.はこれまでの授業で取り上げた館です。
*後半からは、The Art Newpaperを読み始めます。
*状況に応じて、ゲストスピーカーによるレクチャーを行うことがあります。
1.オリエンテーション
2.Victoria and Albert Museum(ヴィクトリア&アルバート美術館、ロンドン)
3.Louvre Museum(ルーヴル美術館、パリ)
4.Art Gallery of Ontario (オンタリオ美術館)
5.Museum of Mordern Art(ニューヨーク近代美術館)
6.The British Museum(大英博物館、ロンドン)
7.Werelduseum Leiden(ライデン国立民族学博物館)
8.Jardin botanique de Moneal(モントリオール植物園、モントリオール)
9.Kew Gardens(キュー植物園、ロンドン)
10.Boston Children's Museum(ボストン子ども博物館)
11.Brooklyn Children's Museum(ブルックリン子ども博物館、ニューヨーク)
12.National Civil Rights Museum(公民権運動ミュージアム、メンフィス)
13.Seoul Museum of History(ソウル歴史博物館)
14. まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 担当回の報告の内容、ディスカッションへの参加などを評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
各自のPCを使用。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
美術館学芸員(教育普及担当)
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
ミュージアムの現状や課題を、授業を通じて共有する。
テキスト・参考文献等
適宜指定します。