シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
演習(総合政策セミナー)Ⅰ(1) | 2024 | 前期 | 火4 | 総合政策研究科博士課程前期課程 | 篠原 典生 | シノハラ ノリオ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PG-IF5-701L
履修条件・関連科目等
指導教授の開講している演習を選択すること。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
修士論文作成に必要な知識を身につけるため、さまざまな先行研究を取り上げ、関連するテーマについて討論を行う。日本語以外に英語や中国語の論文も取り扱うので、履修者には論文を読み、理解する能力が求められる。
詳細はガイダンス時に説明する。
科目目的
修士論文の作成を最終的な目的とし、そのための基礎的な知識を身につけることを目的とする。
到達目標
履修生自身の興味を「研究テーマ」として説明できる。
独立して先行研究を検索することができる。
学術論文を読み、内容を把握して評価できる。
授業計画と内容
1.ガイダンス
2.学術論文執筆に関する心構え
3.テーマ選定の注意点
4.テーマ設定
5.テーマ発表①
6.テーマ発表②
7.先行研究に関する考え方
8.先行研究文献リストアップ
9.先行研究紹介、コメント①
10.先行研究紹介、コメントⅡ
11.報告&討議①
12.報告&討議②
13.論文構成の検討①
14.論文構成の検討②
※履修生の人数によって大幅に変更する場合があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
レポート | 50 | 各自のテーマに沿った論文を執筆。 |
平常点 | 50 | 口頭発表や討議への積極的参加。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは各自のテーマによって設定する。