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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:【通教 オンデマンド】民法1(概論・総則)/民法1(総則)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
【通教 オンデマンド】民法1(概論・総則)/民法1(総則) 2025 その他 1~4期 通信教育課程 遠藤 研一郎 1年次配当 4

科目ナンバー

JD-CI1-103L

履修条件・関連科目等

履修条件:通信教育課程の学生対象

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

民法の全体構造、民法の原則、権利義務の主体・客体、法律行為、時効を中心に解説する。極めて限られた時間の中で多くの項目を説明しなければならないが、今後の学習を考えて、できるだけ穴のないように進めたいと思う。

科目目的

本講義は、民法の導入科目として、民法の全体像を理解するとともに、民法総則(民法1条〜174条)に関する諸制度、各条文の理解を深めることを目的とする。

到達目標

(1)民法の全体構造を理解する。
(2)民法総則に関する基礎的な条文、概念、制度、解釈を理解する。

授業計画と内容

以下の項目について、順に説明をしていく。
(1)民法の全体構造の概観
(2)権利義務の主体としての「自然人」
(3)権利義務の客体としての「物」
(4)法律行為総説
(5)意思表示
(6)無効と取消し
(7)代理
(8)法人
(9)時効

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

民法総則は、民法の各分野を学習するための土台となる重要な分野である。物権・債権・親族・相続に関する各制度とのつながりも意識しながら、学習してもらいたい。また、抽象的な制度・概念も多いが、できるだけ具体的な事例に則して、理解してもらいたい。なお、授業は、予習をしていることを前提として進める。履修前にテキストやレジュメの該当箇所を熟読するなど、予習をしっかりと行うこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 科目試験により最終評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

■スクーリングで使用する教材
教科書のほか、レジュメを用いる。
■推薦図書
遠藤研一郎『教養としての「民法」入門』(2025年)日本実業出版社
潮見佳男・道垣内弘人(編)『⺠法判例百選I 総則・物権』[第9版](2023 年)有斐閣

※スクーリングの講義内容中に「教科書」という表現がある場合は、
通信授業(レポート学習)の教科書を指します。
各科目の教科書は、在学生サイト「教科書・教材」のページを確認してください。
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/tsukyo-current/textbook?authuser=0

その他特記事項

【通信教育課程はなし】

参考URL

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