シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習(総合政策セミナー)Ⅱ | 2024 | 通年 | 他 | 総合政策研究科博士課程前期課程 | 林 正 | ハヤシ タダシ | 2年次配当 | 4 |
科目ナンバー
PG-IF5-702L
履修条件・関連科目等
博士前期課程2年次以上であること。指導教授の指示のもと、参加するテーマ(グループ)を選択し、授業に参加してください。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本科目は、一定の研究テーマの下に専門領域を異にする複数の教員(指導教授を含む)が集まり、学生を共同で指導する「共同演習」の形態となります。各テーマの授業概要については、初回授業にてお知らせします。なお、博士前期課程2年次の学生は、必修科目となります。
科目目的
総合政策研究科の養成する人材像として、「政策分析能力に優れ、異文化を理解できる人材」が掲げられています。その目標にそった人材の養成を目的とします。
到達目標
修士論文の完成を目標とする。
授業計画と内容
【テーマ名:グローバル社会の企業戦略と経営文化】
第1回 イントロダクション:授業の進め方、研究の心構え
第2回 国際経営と知識移転
第3回 取引費用
第4回 産業集積
第5回 戦略モメンタムと組織慣性
第6回 ソーシャル・キャピタル
第7回 オフショアリング
第8回 電子商取引
第9回 企業の資本政策
第10回 空間ビジネス
第11回 企業文化
第12回 決済制度
第13回 内部留保
第14回 前期まとめ
第15回 コラボレーション・ビジネス
第16回 海外子会社
第17回 プロジェクト・マネジメント
第18回 リーダーシップ,信頼
第19回 スタートアップ・ビジネス
第20回 越境EC
第21回 R&D投資と設備投資
第22回 多角化戦略
第23回 多国籍企業
第24回 ヒトの現地化
第25回 ニアショア・ビジネス
第26回 ベトナムのビジネス
第27回 コーポレート・ガバナンス
第28回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
各グループの初回授業にてお知らせします。
各自の研究発表を予定していますので、先行研究のレビュー、実証分析、プレゼンテーションの準備などが必要です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 60 | プレゼンテーション |
その他 | 40 | 授業へのコミットメント(出席および発言) |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
必要に応じてmanabaやウェブ会議システムを利用します。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
複数の教員による講義であり、実務経験を有する教員を含む。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
現実の企業データを活用して講義を行う。
テキスト・参考文献等
各グループの初回授業にてお知らせします。
その他特記事項
初回の時間割については、指導教授に確認してください。2回目以降の時間割については、初回の授業にてお知らせします。