中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:【通教 演習】行政法(三谷 晋)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
【通教 演習】行政法(三谷 晋) 2026 その他 在学生サイトの各スクーリングのページをご確認ください。 通信教育課程 三谷 晋 1~4年次配当 4

科目ナンバー

JD-OL3-301S

履修条件・関連科目等

履修条件:通信教育課程の学生対象
関連科目:体系的に学修しておくことがのぞましい科目は、憲法、民法、行政法といったところでしょうが、必須ではありません。とりあげるテーマに関心があり、報告いただく際には、その説明ができる程度にはなっている、はず。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 講義は、教員の話を受動的に聞くのが基本スタイルだと思いますが、演習は、学生のみなさんが調べて、皆の前で報告して、みながそれをネタに議論しあい、情報を追加し、掘り下げていく作業が基本となります。なので、問題関心を掘り下げたいという人には面白いものになると思います。

 この演習は行政法の「演習」ですが、その行政法の扱う事案、問題、テーマは、環境問題、福祉問題、情報、地方自治、まちづくり、訴訟法上の問題......と多岐にわたります。受講生のみなさんの興味あるテーマを探して、選んでいただき、それぞれ報告していただき、そこを起点にしてわいわいとみなで議論します。案外と他の人の視点がはいることで自分の理解が相対化できてよいものです。

 こうしたことを念頭におきながら、初心者は初心者なりの、中級者なら中級者なりの、もしかしたら上級者?なら上級者なりの報告をしていただき、質疑応答をしながら演習を進めていきたいと思います。

 過去の報告テーマは、例えば、道路陥没事件、泉佐野市のふるさと納税訴訟、指導「違反」者に対する公表、条例制定権の範囲と限界、おかしな校則、生活保護の切り下げ問題、廃棄物処理手続きとその実態、動物の権利と福祉、外国人の社会保障、貧困ビジネスの実態と法、、、などでした。

 この演習を通して、とりあげたテーマについてほかの人にうまく説明ができればいいのですが、さらに、論点を深堀りして、みずから「研究」することができるようになるのが理想です。

科目目的

 私たちのすむ社会には解決されていない問題がいろいろあります。このうち、行政法、環境法、地方自治法の関連する諸問題について、法学的な観点から検討し、一定の理解を得て、問題解決につなげていけるものもあります。

 この演習では、こうした諸課題を法学的に理解・把握すること、そしてそれを皆で共有することを目的とします。社会問題からはいってもよいですし、学問的な課題からはいっていってもいいと思います。たとえば前者なら「新型コロナ問題」、「空き家問題」、「泉佐野市のふるさと納税問題」、「同性パートナーシップ制度」(法律で定めることは現状では難しいので多くの自治体で要綱で定めています。要綱って行政法で扱うものの一つですね)とか、後者なら例えば「行政指導の意義とその限界」とか「訴えの利益論の現状」など。ともかく行政法、地方自治法、環境法にちなんだ問題設定ならOK かと。

到達目標

 演習の際の報告から、その問題を法的に理解・把握し(例えば論点は何か、先行研究や関連する判例は何か、それらの意味は何か等)、それを他の受講生の人たちに伝え、理解を共有できることを目標とします。
 そして、報告者が、調査し、理解し、検討し、「研究」する楽しさに触れることができれば理想です。

授業計画と内容

1)演習前:各受講者の方のテーマを決めます。
2)一度目の演習:テーマの報告及び質疑応答。その後質疑応答時に出された課題に取り組む。
3)二度目の演習:二度目の報告です。一度目の報告時の不足部分を補いつつ、さらなる深い理解を他の受講生のみなさんとともに得る。
受講生が少なければ、行政法の、受講生が検討するテーマを中心に、背景説明をしていきます。

なお、使用するテキスト等は、みなさんの興味あるテーマに即した文献を探していただき、またはこちらから提供しながら入手します。また、全体的な説明の部分については、レジュメを用意しますが、補足として行政法の教科書(指定されているものでもよいですしほかのものでも構いません)を各自で見ていただくこともあります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 授業時間外の学修つまり予習と復習に必要な学修内容は、教科書と関連する判例や先行研究となります。もっともこの内容は、人によって異なりますので、事前指導の際に相談しながら決めていきましょう。
これらに必要な文献の調査方法についても情報提供します。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 報告していただく際に、レジュメをつくってもらいますが、これをレポート扱いにします。
平常点 40 報告や、それに対する質疑応答など。
その他 20 他者の報告に対する貢献や、報告後の対応など。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

授業時間のなかで講評し解説しますが、その他、メール等でお尋ねいただければ、お答えしますし、一緒に考えます。

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト等は指定しません。
ご報告いただく際には、まず自分で探してもらいますが、こちらからも見てもらった方がいい文献があればそれを示します。

※スクーリングの講義内容中に「教科書」という表現がある場合は、
通信授業(レポート学習)の教科書を指します。
各科目の教科書は、在学生サイト「教科書・教材」のページを確認してください。
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/tsukyo-current/textbook?authuser=0

その他特記事項

【通信教育課程はなし】

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.