シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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【通教 通信授業】フランス語(B) | 2024 | その他 | ー | 通信教育課程 | 鈴木 大悟 | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JD-FR1-704L
履修条件・関連科目等
履修条件:通信教育課程の学生対象
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
このプログラムは、「教科書」と補助教材の音声データからなっている。まず、教科書を何度も繰り返して読み、内容を確実に理解してほしい。そして、音声データを使い、何度も何度も繰り返し発音の練習をしていただきたい。
本文、単語、動詞の活用など、豊富で美しい音源が音声データに含まれているので、時間のあるときにまず、それらを繰り返し聞き、その上で、自分で繰り返し発音し、また繰り返しノートに書き写し、最終的には、本文、単語、動詞の活用をすべて音声で覚えてほしい。
外国語の習得には、限定された情報を、完全に憶えることが非常に有効である。本プログラムの音声データをマスターすれば、フランス語の発音の基礎に関しては、ほぼ完璧と言えるだろう。基礎をしっかりと固めておけば、その後の応用が楽になることは間違いない。
ぜひ、美しいフランス語の発音と、基礎的な学力を身につけてほしい。
科目目的
フランス語(B)は、初歩的なフランス語を、講読をつうじて身につけるためのプログラムである。辞書を引きながら易しい文章が読めるようになることを最終的な目的とする。また、フランス語(C)、フランス語(D)へ進むための基礎的な学力をつけることもその目的に入っている。
到達目標
フランス文化に触れるためのフランス語の基礎力を養うことを目標としている。フランス語の力を使って、フランス文化の様々な面──文学、音楽、絵画、映画、建築、政治、料理など──に触れて、人生を豊かなものにしていただきたい。
授業計画と内容
音声教材を用いた発音の習得。
フランス語の動詞活用の習得。
簡単な会話文や文章を通じたそれらの運用。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
この科目と合わせて学習することが望ましい科目として、「フランス語(A)」を推す。
一人で外国語を学ぶことはとても困難なことである。うまずたゆまず努力を続ける必要がある。楽器を習ったり、スポーツを習得したりするのと同じことだと思えばよい。つまり、上手にできるようになるまで、繰り返し、繰り返し、練習することである。
発音を身につけるには、音声データによる練習ももちろん大切だが、それと同時に、発音に関する解説をよく読んで理解することも大切である。
美しいフランス語の発音ができるようになる日を夢見て、日々、着実に前進してほしい。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 試験(科目試験またはスクーリング試験)により最終評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
通信教育課程 在学生サイト 教科書一覧を参照
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/tsukyo-current/textbook?authuser=0
その他特記事項
【通信教育課程はなし】