シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
【通教 夏期】フランス語C・D①② | 2024 | その他 | 在学生サイトの各スクーリングのページをご確認ください。 | 通信教育課程 | 相田 淑子、鈴木 大悟 | 2年次配当 |
科目ナンバー
JD-FR2-703L
履修条件・関連科目等
履修条件:通信教育課程の学生対象
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業のテーマは中級フランス語である。フランス語(A)及び(B)を十分理解していることを前提に、その確認と応用を通じて、より高度なフランス語へと橋を渡す。
科目目的
フランス語(A)及び(B)における基礎的な学習を確認し、フランス語の応用的な技能を身につける。間接話法を理解し、物語が読めるようになる。
到達目標
フランス語(A)及び(B)の知識を確実なものとし、より高度なフランス語の運用ができるようになる。中級程度の物語の読解や作文、会話などができるようになる。
授業計画と内容
前半
第1回:発音と綴り(確認と応用)
第2回:名詞の性と数(確認と応用)
第3回:不定冠詞・定冠詞・部分冠詞(確認と応用)
第4回:動詞「être」と「avoir」(確認と応用)
第5回:形容詞(確認と応用)
第6回:第一群・第二群規則動詞(確認と応用)
第7回:疑問文・否定文・命令文(確認と応用)
第8回:指示代名詞・指示形容詞・所有形容詞(確認と応用)
第9回:動詞「aller」と「venir」(確認と応用)
第10回:疑問形容詞・疑問副詞・疑問代名詞(確認と応用)
第11回:比較級・最上級(確認と応用)
第12回:「到達度確認」
後半
第1回:人称代名詞・代名動詞(確認と応用)
第2回:直説法複合過去形(確認と応用)
第3回:直説法半過去と大過去(確認と応用)
第4回:直説法単純未来と前未来(確認と応用)
第5回:単独の関係代名詞(確認と応用)
第6回:前置詞付きの関係代名詞(確認と応用)
第7回:中性代名詞(確認と応用)
第8回:過去分詞と現在分詞(確認と応用)
第9回:ジェロンディフ(確認と応用)
第10回:条件法現在と過去(確認と応用)
第11回:接続法現在と過去(確認と応用)
第12回:「到達度確認」
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
その他 | 100 | スクーリング試験または科目試験により最終評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:粟国孝『ボンジュール・フランス:言語と文化で学ぶ新フランス語文法』朝日出版社、2017年(ISBN 978-4-255-35268-8)
その他特記事項
【通信教育課程はなし】