シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 【通教 通信授業】英 語(D) | 2026 | その他 | ー | 通信教育課程 | 宮丸 裕二 | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JD-EN2-602L
履修条件・関連科目等
履修条件:通信教育課程の学生対象
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
テキストの題材は、20 世紀前半の3人のアメリカ人が書いた比較的平明な文章です。第Ⅰ部から第Ⅲ部は、電球開発や発電所創設など、まさに「世紀の発明」を次々と生み出していた時期のエディソンの旺盛な活躍ぶりを生き生きと伝える逸話を助手のひとりが記した手記的な文章。第Ⅳ部は、文明の利器でありながら(あるが故に、かもしれませんが)トラブルの元凶ともなる電話についてのひねりの効いたエッセイ。第Ⅴ部は、それ自体が映画であるようなたたずまいを帯びている不思議なエッセイ。三者三様ですが、どれも読み物としての興味深さについては太鼓判を押します。
必要なのはあなた自身がそれを読むことです。それがこの授業そのものにほかなりません。そのために重要なのは、知的好奇心と理解への意欲、そして一寸の粘り強さ(自分で腑に落ちるまであきらめないこと)です。
科目目的
論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構 築することができる能力を身につけることを目標とします。
到達目標
英語を理解するための基本事項を確実に身につけること。
英語の文章に触れ、その文章の内容を丁寧に的確に把握できるようになること。
授業計画と内容
全体の構成
第I部 Menlo Park Reminiscences: Early Days
1 Introduction エディソンとの出会い
2 Arrival at Menlo Park. A Bear Strory ジェールの仕事はじめ
3 Etheric Force―The Famous Black Box 科学への興味
4 The Speaking Phonograph―Early Recollections 蓄音機開発
5 The Problem エディソンの課題
第II部 Menlo Park Reminiscences: Paper Filament
6 Challenge of the Century エディソンの挑戦
7 Search for Lamp Resumes 電球開発再スタート
8 Quest for a Filament 理想のフィラメント
9 October 21, 1879 耐久記録達成の日
10 New York Herald Article 新聞のすっぱ抜き
第III部 Menlo Park Reminiscences: Development
11 Life at Menlo Park いたずら好きエディソン
12 The Electric Railway: Motor First 発明戦国史あるいはいかさま師たち
13 The Electric Railway: Speed 電気機関車スピード自慢
14 World-Wide Hunt for Best Material 批判者と剽窃者
15 'Tunneling' at Menlo Park スパイ現る
16 The Pearl Street Central Station 電力の供給に向けて(失敗譚つき)
第IV部 The Telephone Nuisance
第V部 In Dreams Begin Responsibilities
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
****ここに重要なことを書いています****
「英語を読み解く力をつけてのぞむ」という正攻法以外の方法でクリアしようと狙う人が毎年数多くいます(他人やサイト翻訳やAIに翻訳してもらった日本語を丸覚えする等々)。しかし、成功した例は見ておりません。雰囲気だけ伝える解答や偶然や勢いだけで通過する可能性はまずありませんので、無駄打ちをしてはいけません。一度のレポートや試験のためにかかる時間や経済的なコストの重さは学生さんがよくご存知のはずです。なんとかなるかもという見込みだけで受け続けても、何度も回り道をすることになってしまうのです。
英語(A)からの積み重ねはそうした力をつけるためのステップでありますし、時間と労力をかけてきちんと英語を読む力をつけていけば必ずこなせる内容になっています。例え完璧ではなくてもクリアする程度には必ず到達するはずです。そのためには抜け道を考えるのではなくて、まともに勉強して英語読解の力をつけることにしましょう。そのためには、市販の文法書を参照しながら(どんなものでもいいです)、この教科書のコラムや注を手助けに、この教科書の一つひとつの単元を辞書をきちんと引きながら読むことで実力をつけていってください。かならず、どこかで読めるようになっているという実感が伴い始めるはずです。
何にもましてまず、言葉を読み、理解しようとする意欲・姿勢を持っていることが大切です。そして、通信教育の学習を通じて、英語を理解するための基本事項をあらためて確実に身につけてほしいと願います。
辞書や文法書等を十分に活用してください。まず自分の手と目を使って調べてみることが大切です。間違うことを恐れる必要はまったくありません。添削によって間違いに気づくことを通して自分の知識を正確なものにし、英語の理解力を高めてください。
ぜひとも主体的に学習に取り組み、それで得た物を自分の身にしてください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| その他 | 100 | 試験(科目試験またはスクーリング試験)により最終評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
通信教育課程 在学生サイト 教科書一覧を参照
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/tsukyo-current/textbook?authuser=0
この科目は、教科書とは別に学習の補助教材として「英語科目履修の手引き」があります。
Cloud Campusの公開教材「教科書付属教材」にて閲覧することができます。
その他特記事項
【通信教育課程はなし】