シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語2・6 Reading (Upper-Intermediate)/英語(Ⅱ)・(Ⅵ) (Upper-Intermediate) | 2023 | 秋学期 | 月4 | 法学部 | 増田 直子 | マスダ ナオコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-002M,JU-EN2-006M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
様々な分野に関する記事を読み、読む力や語彙力を身に着けるとともに、内容に関して自分の意見を英語で表現する練習を行う。
科目目的
多様なジャンルの記事を読むことで、読解力、語彙力をつけ、各トピックについての自分の意見を英語で述べるコミュニケーション能力を身につける。学術的な内容を英語で読むことで、今後専門となる英語の学術論文を読む力を養う。
到達目標
論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構築することができる能力を身につける。
授業計画と内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 7 Reading A A Crowd in Harmony
第3回 Unit 7 Reading B Our Online Behavior
第4回 Unit 8 Reading A Who Killed the Emperor
第5回 Unit 8 Reading B In the Crime Lab
第6回 Unit 9 Reading A Virtually Immortal
第7回 Unit 9 Reading B Lure of the Lost City
第8回 Unit 10 Reading A Living Longer
第9回 Unit 10 Reading B In Search of Longevity
第10回 Unit 11 Reading A Saving Water
第11回 Unit 11 Reading B Technology as Trash
第12回 Unit 12 Reading A Planet Hungers
第13回 Unit 12 Reading B The Threat from Space
第14回 授業のまとめ 到達度の確認
(Changes may be made in the schedule according to the number of students and the progress made in each class)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | テキストの内容を十分に理解し、英語や日本語でその内容を説明できるかを評価します。 |
レポート | 30 | 課題提出 |
平常点 | 20 | 授業中に行う小テストや授業への取り組みや貢献度などを総合的に評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
一学期14週の授業の内、3回を超えて欠席をした履修者には単位を付与しません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
Paul Macintyre and David Bohlke, Reading Explorer. National Geographic Learning, Boston, 2020. Third Edition. ISBN: 978-0-357-12473-4