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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:国際情報演習Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
国際情報演習Ⅰ 2026 後期 月5 国際情報学部 角田 篤泰 カクタ トクヤス 2年次配当 2

科目ナンバー

GI-IF2-SM02

履修条件・関連科目等

1年次配当科目の「情報倫理」の成績がSかAであり、「プログラミング基礎」の単位を取得していること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本演習の研究テーマは①裁判ロールプレイ教育で使用されるデジタルコンテンツ制作、あるいは②法律AIや司法・立法に関わるシステム開発のいずれか、または両方となります。

①デジタルコンテンツ制作の志望者の場合は、複数の大学の法学部授業で20年以実施されている民事訴訟ロールプレイ授業のための創作事件の教材を制作します。近年は、仮想アイドルをVRoidによる3Dデータで何体も作成し、動画なども制作して、そのキャラクターによるドラマのような訴訟事件のシナリオを創作して当てはめ、教材として提供しています。また、各キャラクターの仮想のブログなども制作します。この活動の中で、動画作りのノウハウやVRoidによる人物の3Dデザインに加えて、VRoidの衣装づくり(型紙から制作)やダンスの振り付けなどにもチャレンジできます。技術的には、この他、Webアプリ開発やサイト制作や技術の基礎も学びます。実際に民事訴訟ロールプレイ授業を行っている鹿児島大学の授業にゼミ生全員で訪問したこともあります。

②システム開発の志望者の場合は、将来、AIやITの技術者や研究者を本格的に目指す人を想定しています。本ゼミ担当教員の研究室は国内でもトップレベルのAI研究の実績があります。システム開発などの技術はプロに匹敵するレベルのものを身につけて頂くことを想定しています。そこで、ITエンジニアやITコンサルタントを目指す人には最適ですが、時間管理がきちんとできて、十分に習得時間を確保できることが必須条件となります。プログラミングに加え、グループ開発や上流工程技能、何より設計書などの文書作成技術の習得を実施して頂きます。2年次はPythonプログラミング修得を中心としたサブゼミも毎週実施します。なお、各自の研究テーマは担当教員の研究室で実施している教育・研究プロジェクト活動に参加する形(おすそわけ)で、そのサブテーマをご自分のものにして頂きます。例えば、法令工学、法令データ・サイエンス、法的推論AI、法廷弁論支援システムなど、法に関するITやAI技術などです。

ゼミの行事としては春・夏の合宿や技術ワークショップが実施される他、食事会・お茶会やレクリエーション・イベントなどが実施されることも多いです。ゼミ生の雰囲気は本ゼミのホームページを参照して下さい。ゼミの見学も歓迎です。見学希望者はmanabaのコレクションでご連絡下さい。とくに担当教員の実習指導を受けたことがない人は見学やオフィスアワーの研究室訪問など、必ず事前に対面する機会を設けてください。

なお、このゼミは、時間が十分に取れない人の場合はとても厳しいと思います。活動の中で責任も発生しますので、責任感も重視します。楽しい側面もしばしばありますが、それはあくまでも普段から地道に技術習得などの活動を続けているからこその楽しさです。また、上級生・下級生や外部の方々との交流も多いですので、コミュニケーションが苦手な人には辛いと思います。これらの点をよく考慮して履修をご検討ください。

【manaba のこのコースに、本ゼミについて詳しく説明したコンテンツを提示しておきますので、必ず閲覧しておいてください。】

科目目的

卒業制作に向けた基礎的な技能や知識の修得を行うとともに、チーム作業のノウハウと経験を積むことが目的となります。卒業制作や卒業論文執筆に向けたテーマ設定や問題設定の方向性を決め、実施計画を立案することも目指します。

到達目標

関連テーマの基本書講読、問題解決手法・プロジェクト管理技法・発想法に関する基本的事項の理解と実践練習の完遂が到達目標です。さらに、各自の卒業研究テーマの方向性についても期末には確定させます。

授業計画と内容

本演習では、まず、卒業制作のテーマとして設定される対象領域について、調査を進め、概観し、基礎知識や技能を習得し、最後に各自のテーマの方向性を設定をします。また、グループ活動など、他人と協力できる方法を学び、実習します。なお、これらの活動と同時に、各自の研究方法に関わる情報処理技術についても学修を進めます。授業時間外にも自習や調査を進めることが多くなります。演習授業時間以外にも、必要に応じてサブゼミなどを実施して、知識や技術の補強をします。

第1回 オリエンテーション
第2回 研究分野の事例紹介
第3回 基礎技術の理論と実習:Webサーバ構築
第4回 実践事例の紹介と参加:訴訟ロールプレイなど
第5回 研究方法の概観:調査方法と制作・開発サンプルの実習
第6回 調査進捗報告と調査上の問題点分析の実習
第7回 問題設定の理論・練習
第8回 各自の問題(=テーマ)設定の実習(以後各自第13回まで実習を進める)
第9回 既存システム・研究を例にした実習(概要理解と入門的操作)
第10回 既存システム・研究を例にした実習(活動参加:初回の経験)
第11回 既存システム・研究を例にした実習(活動参加:再挑戦)
第12回 既存システム・研究を例にした実習(レビュー)
第13回 各自の問題設定
第14回 研究テーマと手法について報告

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

基本的に、調査、研究、制作、技術習得、およびシステム運用は授業時間外に進めることとします。技術習得に関しては、プログラミングなど情報処理技術の修得はサブゼミを実施して担当教員がサポートします。この他、やむを得ず、許可を得て欠席した場合でも、必ず、他の受講生から授業内容について教えてもらい、各自で授業時間外にフォローしておくことが必要となります。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 授業中の発言、ゼミ活動への協力、課題への対応など、授業時間外も含めて、本演習に関連するすべての活動が対象となります。

成績評価の方法・基準(備考)

授業の無断欠席は一切認めません。無断欠席がある場合は、成績評価はF判定となります。
授業では、重要なアナウンス、進捗報告、チームでの打合せなど、活動に不可欠なアクティビティがあるためです。
基本的に全出席が前提です。病気やお身内のご不幸、あるいは通学途中での事故などの特別な場合を除いて、原則的に欠席は認めていません。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

オフィスアワーやオンラインを用いた対面での指導も実施する。

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

担当教員が用意したWebサーバ上で、共同作業やグループウェア操作を行う。必要に応じて、研究室に用意されたビッグデータ処理用のワークステーションやディープラーニングマシンを用いた実験を行う。また、テーマによってはスーパーコンピュータも利用して大規模な実験を行う。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

民間企業にて、AIシステムを中心とした、様々なシステムの開発に携った。さらに、Web技術が世界に発表された比較的直後の1994年頃、既に大量のホームページの作成の請負業務を行っていた。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

卒業制作のシステム開発やコンテンツ制作の技能は、実務経験そのものを伝えて教育する。

テキスト・参考文献等

【テキスト】
テキストは指定しません。必要に応じてレジュメや資料を配布します。
【参考文献】
参考文献・参考資料は、授業中に必要に応じて紹介します。

その他特記事項

次の点をご注意下さい。
●この演習の要項をよく読み、必要に応じて対応すること。
●この演習のmanabaコースのニュースをよく読んで、必要に応じて指示に従うこと。
●この演習のmanabaコースのコンテンツに多くのゼミ紹介に関わるコンテンツを置いていあるので、そちらもよく読むこと。
●ゼミのホームページのURLなども、ニュースやコンテンツに提示するので、そちらも参考にして検討すること。
●ゼミ活動(授業時間外も含む)に十分な時間を割けない人の履修は厳しいです。3年次以降も部活などで大きく時間が拘束される人は気をつけて下さい。
●時間が守れない、迅速に連絡ができない、など集団生活に関わる習慣に苦手な点がある人の履修も厳しいです。
●面接試験の時に初めて担当教員と話すことになる場合、十分な判断材料がないことも多く、採用できないこともあります。些細なことでもいいので、事前にコレクションで連絡を取って調整を図って下さい。

参考URL

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